とうぶわかば 2020
令和元年度卒園児の記念樹「桐」の苗木がようやく届きました。新型コロナウイルスの感染拡大予防のため、卒園児が植樹することは難しく、元5歳児クラス担当の三浦保育士、退職された須永先生、現4歳児もお手伝いし、園庭の花壇に植樹しました。
桐は杉の10〜15倍の速さで成長します。失った森林に代わり地球をクリーンにする力を持っています。一本の桐の木が5〜6年で吸収するCO2の量は、植林後25年の広葉樹13本が25年の時間を掛けて吸収するCO2と同量の吸収をするそうです。