季節の移り変わりを肌で感じられる緑の木々に囲まれた静かな環境の中で、新幼児教育要領に基づき、
◇お友達とたくさんあそべる子どもになろう
◇ありがとう、ごめんなさい、挨拶がはっきりいえる子どもになろう
◇手を使い、身体を使い、考え、最後まで頑張れる子どもになろう
を目標にし、
基本的な生活習慣が自然と身につくような保育をこころがけています。
年齢別の活動だけでなく、年のはなれた子どもたちどうしが手をとりあって遊ぶこともあります。幼稚園中が家族のようにいたわり合う、そんな和やかな雰囲気のもとに集団生活での様々な体験を通して、
自立心、強調心を養い、「健康な体」 「思いやりの心」を大切に育んでいきたいと思います。
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とかくひ弱になりがちな都会の子どもたち。小鳩幼稚園では積極的に体力づくりに取り組んでいます。朝礼の後に毎日行われるリズム体操や、うんてい・のぼり棒・鉄棒等の運動具をつかった様々な体育指導の積み重ねで、子どもたちの運動能力が飛躍的に高まっています。基礎体力づくりは、大切な日課活動のひとつになっています。 |
毎日の日課活動の中でも、子どもたちの表情は明るい。お絵描きもピアニカの練習も、子どもたちは自分の可能性の中でのびのびと取り組んでいる。ひとりひとりに目が行き届く保育環境と、保育者の人間的な温かさがこの雰囲気をかもし出しているのだろうか。 幼稚園の庭に一歩足を踏み入れてみると、子どもたちのそんな様子がとても良く分かる。 |
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緑いっぱいのお庭は、子どもたちの遊びの創造空間。お友だちとアットホームなふれ合い広場となります。「初めての幼稚園生活。うまくやっていけるかしら」そんなご心配をお持ちのお母さん。遊びに夢中のこどもたちの、このあふれる笑顔がそんな心配を吹き飛ばしてくれるはずです。やさしさと温かさいっぱいの遊び仲間が待っています。 |