子供の発達や問題行動の治療教育相談を行います。
各種の問題行動について直接に治療指導をするか、家族や教師が行う治療指導をする方法等をアドバイスします。
たくさんの治療指導を実施し40年を超える相談経験と慎重な研究に基づいた成果によるものです。

    ● 教育相談の内容と治療指導の方法 ●

@ 2、3歳での場合は、耳の聞こえ、知的障害、失語症、自閉症などが考えられます。近年多いのは自閉症(傾向を含む)子供です。
A 自閉症、自閉性、自閉傾向、自閉症様、広汎性発達障害などといわれている子です。
  自閉症とは
感情交流がもてない、呼んでも振り向かない、指示に従わない、目が合わない。
特異なこと、ものに興味を示す〜電車や乗り物などが大変に好き、固執性があるなどです。
歩行や歯が生えるなどは健常児と同じ、遅れはない。

治療指導の方法
治療指導は全人格発達方式によります。治療指導の中心は父母などであって、その方法をくわしく教えます。
2歳、3歳で治療指導を開始できれば非常に良くなり、通常学級に立派に適応している子供がほとんどです。5歳を過ぎてきますと効果が小さくなりますので早期の来談をおすすめします。
1歳児、3歳児検診などで「様子を見ましょう。」「集団に入れればよい」との指示を受けることもありますが治療指導の適期を逃し、問題です。
B 失語症は、目もあいますし、感情交流もあります。絵カードや実物を見せながらやさしく、丁寧に教えても効果が上がらない場合は方法が合っていないので、来談してください。
言わせることは止めて、ことば掛けを多くするなどの方法がきわめて効果的です。
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不登校は7つの型に分けられており型によって治療指導の方法は異なりますが教室への再登校が望ましいのです。現在高等教育を受けている子供は70%程度ですが中学校での不登校であった子供は13%程度と少ないのです。(現代教育研究会 ・ 代表 大阪市立大学 :森田洋司 文科省〜不登校に関する実態調査〜 01年8月)
@ 不登校は教室への再登校を目指しての支援が大切。
A 本人に生活を任せる方法、登校刺激を与えない方法では再登校できないことが多いので問題。
B 無理遣りに登校させても成功しないことが多い。
C 次の3つの項目について、再登校を狙いとして、埼玉県立教育センター相談部長(金子 保)の相談チームによって、実践研究を通して、30年以上の研究によるもの。
本人に登校したくなる心情と再登校したときに学習適応出来る学力を身につけるように援助する。
学校に登校したくなるように、あらゆる方法で誘いをかけ、再登校出来るように支援する。
家庭には家から学校に向けて送り出す方法をアドバイスする。
D この具体的方法が不登校の治療指導の金子プログラムであり、全国的に参考にされているものです〜この方法で支援します〜現在ほとんど全員が教室へ再登校をはたしています。
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