大森みのり幼稚園・園のことさらに1

園のことさらに
その1
安全の工夫

(1)国際安全基準に合格したスウェーデン・ハグス社製GSマーク付き総合遊具
GSマークについて: ヨーロッパ規格EN1176-7のもとになったドイツのDIN7926に基づき検査機関が安全テストを行い、安全を認証された証。ハグスは全商品ENの規格に基づき、GSマーク付き。
photo どのような遊具をどう置いてあるか、それはどのように子どもたちに育って欲しいか、という幼稚園のポリシーの表れでもあります。
 みのり幼稚園では、園庭を3つのゾーンに分けています。真中は、思いっきりかけっこ広場・西側は、自分で遊びを見つけ出す創造の広場・東側は、体を鍛えるアスレチック広場です。
 アスレチックは、遊ぶ子どもたちのことを十分に考慮して作られた安全性の高い、木のぬくもりのある遊具です。自然に帰る素材でつくられており、地球にやさしいという点まで考えられています。

 「例えば、すべり台一つにしても工夫がいっぱい。よくあるすべり台は、すべり終わりに勢いあまって足を地面に打ちつけることも少なくありません。そのうちに土がえぐられ、すべり台のエンド(すべり終わりの部分)の下に頭をはさんでしまうくらいのすき間が生じてしまいます。これは事故のもと。ハグス社では、台の上で止まれるようにエンド部分を長くし先端を丸くしています。また、衣類の材質ですべる速度が変わらないように、すべり面に凹凸のある加工を施しています。あらゆる事故を想定して安全性の配慮がされています。」 (当園が紹介された2002年版クーヨン6月号より)

(2)紫外線対策
 近年地球環境の悪化でオゾン層の破壊がすすみ、問題になっている有害紫外線。外で遊ぶ子どもたちの紫外線対策のひとつとして、園庭に紫外線カットシート「スカイシェード」(国連より世界パッケージ賞を授与されたオーストラリアのゲール社製)を取り付けました。この素材は水分や過酷な気温変化に影響されません。紫外線を95パーセントまでカットするチタン加工された特別な繊維が使われています。これで決して充分とは言えませんが、子どもたちが砂遊びで集中する2ケ所を中心に木陰とつながり影が広がるように配慮しています。2008年夏、新しく園庭中央に大きなシェード3枚、両脇にも三角シェードを2枚ずつ追加しました。
※日本でも2004年4月環境省から「紫外線保健指導マニュアル」が発表されています。
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たぬき山側のスカイシェード アスレチック側のスカイシェード

子どもたちを有害紫外線から守るため
大型スカイシェードを園庭中央にも
取り付けました。


(3)安全性に配慮した施設・設備環境
  全保育室に設置の浄水器・フックはぶつかると折れる安全フック・窓、戸にははさみ防止器具・タイルは、ノンステップタイル・窓ガラスは全室割れても粉々にはならないスクールテンパ使用・屋上は、ころんでもいたくないコーティング加工。
園舎は、さらに耐震性を高めるための補強工事を毎年進めております。年間を通しての定期的な避難訓練も実施しています。
●2007年耐震工事のようす●
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教室の床を掘り下げ地下の工事 鉄骨数の計測を撮影記録する場面 新設の横ゆれ防止壁(屋上)

(4)完備されたヤマハのプール
photo  幼稚園の駐車場をはさんだ向こう側の新ホール3階屋上に、衛生的で最新自動循環濾過装置設備のヤマハプール(10M×6M×0.7M)が設置してあります。きれいな大きなプールで園児たちはおおはしゃぎ。
 もちろん夏休みも開放しています。

(5)より安全性を高めるため防犯カメラを設置しました。
 昨今の様々な社会現象を鑑み、当園では2003年8月より、デジタル録画監視システム設備を設置致しました。正面入り口門など4ケ所を事務所のモニターで監視・録画しています。もちろんモニターより、実際に子どもたちのそばで保育者が安全管理を徹底するのは言うまでもありませんが、設置をすることで不審者に対して警戒を発する事を主なねらいとしています。


(6)門には、いつも安全管理者が立ちます。
 子どもたちが出入りの際は、必ず安全管理者が門に立ち、子どもたちの安全を見守っています。

(7)保護者名前カードを導入いたしました。
 不審者の侵入を防ぐために、保護者に保護者確認の名前カードを携帯していただくように致しました。バスの送迎時にも携帯して頂いております。

(8)防犯パトロール腕章を作りました。
photo  2006年度PTC会長小玉様のご意見で、「大森みのり幼稚園防犯パトロール」と印刷してある腕章を100枚作成しました。行事等でお父様たちが来園の折、腕にはめていただき、警備も兼ねて頂くようにいたしました。

(9)緊急時は、メールでの配信を行います。
 緊急時の情報が、正確に、正しく保護者に伝わるように園と各保護者をダイレクトにつなぐメールの配信環境を整備いたしました。

(10)園庭のフェンスを高くしました。
 外部からの侵入防止のため、従来のフェンスより50cm高くする工事を2006年4月に行いました。園庭を囲むフェンスの高さは、地面から計って2.5mになりました。園庭の木々の緑とマッチした同じ緑色で、子どもが園庭で遊んでいても圧迫感のないものに仕上げました。 photo

(11)正門の入り口を二重扉にしました。
photo  不審者対応と子どもの飛び出し防止のため、門扉を内側にも取り付け扉を二重にし、安全性を高めました。内側の扉も、子どもが中からあけられないように鍵を外側につけてあります。