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園庭の隅や周辺、裏庭などに雑草がはえますが、雑草も子どもの遊びの素材となるので、大切にしています。秋は山ごぼうが実をつけます。子どもたちは紫のやまごぼうの実を取って、色水遊びや染色遊びに夢中になります。朝顔の花も色水遊びの素材です。じゅず玉も首飾りとして利用されます。草むらにはこおろぎやかまきりが発生し、虫取りも子どもの興味をひきます。柔らかい土のあちらこちらを掘り返し、だんご虫やみみずを捕まえて喜ぶ。![]() わかばの森幼稚園は遊具も環境づくりも子どもの本性を伸ばすために、子ども中心に配慮されています。 |
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「わかばの森」の中の一角に子どもたちの畑があります。種まきから収穫まで子どもの手で行なっています。土を耕し、種をまき、苗を植え、水をやり、草をむしる。重いバケツで水を運ぶのも子どもにとってはひと苦労ですが、それ以上に育てる喜びを味わえます。なす、きゅうり、トマト、赤かぶ、小松菜、大根、さつまいもなど、色々なものを栽培しています。収穫したものはうさぎやちゃぼのえさになったり、味噌汁・サラダなど子どもたちの手によって調理され、楽しい会食の材料となります。![]() |
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![]() テレビや漫画だけで育つ子ではなく、せめて幼稚園の生活だけでもいいから、自然とのふれ合いを通して、生き生きと伸び伸びと、そして逞しく育ってほしいと願って、わかばの森幼稚園の保育は営まれているのです。 |
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