子どもは豊かに伸びていく可能性をその内に秘めています。その子ども達が、現在をもっともよく生き、望ましい未来を創り出す力の基礎を培うことが保育の目標です。

  • 情緒を安定させ、心身の調和のとれた発達を図る。
  • 健康、安全等日常生活に必要な基本的な習慣や態度を養う。
  • 積極的に活動や遊びを行うように促し、自主性・協調性などの社会的態度を養う。
  • 自然や社会の事象について、興味や関心をもたせる。
  • 日常生活に必要なことばを豊かにし、正しく身につけること。
  • 色々な表現活動を通して、豊な情操を養い、思考の基礎と道徳性の芽生えを培うこと。

保育所は、日々利用者の委託を受けて、保育に欠ける乳幼児を保育することを目的とする施設です。

  • 子どもの発達段階を理解した保育。
  • 子どもの個人差を把握した保育。
  • 子どもの自己活動を重んじた保育。
  • 子どもの自発性を大切にし、興味や欲求を生かした保育。
  • 子ども相互の集団活動を重んじた保育。