保育方針

※人格形成の基礎時期である乳幼児期に、自然の中でいろいろな遊びを経験し健康な心身を培います。

※情操教育環境で心ゆたかで、友だちとともに、生き生きと遊んだり、生活できる子どもを育てる。

  • 佛:自分らしさが発揮できる子どもの育成(明るく)
  • 法:善し悪しの分別ができ、節度ある子どもの育成(正しく)
  • 僧:誰でも友だちになり仲よく遊べる子どもの育成(仲よく)

[年齢発達段階を考慮して次の保育課題を視点に保育活動をします]

〔5歳児〕 社会生活と就学前: 規律ある生活をしながら、就学を見据えて体験を生かし、 学ぶ楽しさを身につける。
〔4歳児〕 集団生活と社会生活: 社会のルールにより規律ある生活と役割の大切さを学ぶ。
〔3歳児〕 集団生活: 初めての集団生活で社会のルールを学び社会性を身につける。
〔未満児〕 家庭にかわる生活: 家庭的雰囲気の中で、養護を中心に心身の発達を促す。