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近年、核家族化が進み、日常生活の中で子どもたちは、お年寄りと接する 機会が減ってしまいました。その結果として、子どもたち自身、お年寄りとどのように接してよいのかがわからなくなっています。 幼児期にお年寄りと接する機会が少ないと、成長していっても、お年寄りをいたわるという気持ちが芽生えていきにくくなります。 人生の大先輩であるお年寄りから吸収しなくてはならないものはたくさんあります。 お年寄りも自分の孫のように、園児と接してお年寄りも子どもたちも楽しみな時間です。 めじろ保育園では、隣接するめじろデイホームと定期的に交流事業を行っています。 |
保育園で大切なのは、保育の内容はもちろんのこと、"食"も大切な一つです。 子どもたちにとって、"遊ぶこと"と"食べること"は保育園の生活時間において楽しみな時間です。 私たちは、その食事に対しても、常に最良な食事を心がけています。 素材の厳選はもとより、味つけ、盛りつけなどに注意をし、子どもたちによろこばれる食事を心掛けています。 また、食事のみならず、環境も喫食に大きく影響しますから、楽しく食事をするということを 考え、子どもたち自ら参加する調理保育、栄養指導などを行っています。 アレルギー等のある場合でも、できる範囲で、除去食、代用食を用意しています。(医師の指示に従って実施しております) 栄養相談も行っております。(栄養士がお答えします) |
社会はいろいろな人達で構成されています。ハンディキャップを持つ人たちも 、持たない人たちもみな社会の一員です。そして、ハンディキャップのない人たちは、 持つ人たちの求めに応じて手助けしていかなくてはならないと思います。 保育園でも、みんなが友達同士、同じ仲間として、楽しく過ごしていけるように配慮した保育を進めています。 |
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