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保育方針
(1) 円満で健康かつ心情豊かな人格を形成し、社会に適応するように努める。
(2) 家庭生活と遊離しないように、機会をとらえて指導し保育の効果をあげるように努める。
(3) 保護者及び関係者の協力を仰ぎ、個性を尊重し、保育方針の完成に努める。
(4) 戸外遊びの機会を多くし、積極的な健康法をとり、精神的、肉体的にも明るくたくましい子どもに育てる。
(5) お年寄りや、ハンディキャップを持つ人達に対して、思いやりの心が持てる子どもに育てる。
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保育園に望むことは・・・
わたしたちは、安全で子どもたちが楽しい時間を過ごせるということを第一に考え、安心して 保育園に子どもを預けられる信頼される保育園を目指しています。 そして、子どもたちが楽しむと同時に、わたしたち職員も楽しんで保育しています。 日々成長する子どもたちと一緒にわたしたちも成長していきたいと考えています。 一人ひとりの個性を尊重し、個から集団へのプロセスを遊びを通して、スムーズに移行できるよう 援助しています。"教える"のではなく知らず知らずに"覚える"保育を心がけています。
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お年寄りとの交流
近年、核家族化が進み、日常生活の中で子どもたちは、お年寄りと接する 機会が減ってしまいました。その結果として、子どもたち自身、お年寄りとどのように接してよいのかがわからなくなっています。 幼児期にお年寄りと接する機会が少ないと、成長していっても、イラストお年寄りをいたわるという気持ちが芽生えていきにくくなります。 人生の大先輩であるお年寄りから吸収しなくてはならないものはたくさんあります。 お年寄りも自分の孫のように、園児と接してお年寄りも子どもたちも楽しみな時間です。 めじろ保育園では、隣接するめじろデイホームと定期的に交流事業を行っています。


食事保育園で大切なのは、保育の内容はもちろんのこと、"食"も大切な一つです。 子どもたちにとって、"遊ぶこと"と"食べること"は保育園の生活時間において楽しみな時間です。 私たちは、その食事に対しても、常に最良な食事を心がけています。 素材の厳選はもとより、味つけ、盛りつけなどに注意をし、子どもたちによろこばれる食事を心掛けています。 また、食事のみならず、環境も喫食に大きく影響しますから、楽しく食事をするということを 考え、子どもたち自ら参加する調理保育、栄養指導などを行っています。 アレルギー等のある場合でも、できる範囲で、除去食、代用食を用意しています。(医師の指示に従って実施しております) 栄養相談も行っております。(栄養士がお答えします) PHOTO
統合保育
社会はいろいろな人達で構成されています。ハンディキャップを持つ人たちも 、持たない人たちもみな社会の一員です。そして、ハンディキャップのない人たちは、 持つ人たちの求めに応じて手助けしていかなくてはならないと思います。 保育園でも、みんなが友達同士、同じ仲間として、楽しく過ごしていけるように配慮した保育を進めています。
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