保育園は、仕事や病気、出産などの理由で、子どもの面倒をみることのできない親に代わって、お子さんをお預かりする施設です。子ども達にとって職員は、お父さん、お母さんになりかわって、もうひとつの家庭を作り上げています。

保育園は、学習・教育の場である幼稚園とは異なり、子ども達が家庭的な雰囲気のなかで健やかに成長するのを促していくことを目的として作られています。つまり、保育園は、人間性を育んでいく場なのです。

では、子どもたちは保育園でどのようなことを身につけるのでしょうか?まずひとつは、排泄の習慣や衣服の着脱、整理整頓などの自分の身の回りのことを自分でできるようになります(日常生活の自立)。そして、職員や子ども達との交流を通して、さまざまな人間関係を築き(社会性を養う)、色々な体験をすることで知識を深め、自分の意志をはっきりさせ、よいことと悪いことを判断する力を培っていくのです。
みんなのしゃしんかん
「ジャガイモほり」

園の畑で、こんなにたくさん
とれたよ!
みんなでたべよう
「秋の大運動会」

赤かて、白かて
どっちがかつかな?


(春もミニ運動会を開催しています)
「こむぎ粉粘土製作」

なにをつくろうかな?
じょうずにできるといいね!


(園独自の行事です)


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