難聴幼児通園施設とは

社会福祉事業法による第一種児童福祉施設です。
0歳から小学校へ入る年までの耳のとおいお子さん(=難聴児といいます)を、 保護者のもとから通園により、早期治療教育をする専門施設です。
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対象は0歳から就学までの難聴児です。

言語に問題のある幼児も扱っています。

福祉行政の管轄で、国費、公費でまかなわれ、保護者負担は収入に応じて決められ、 ごく軽微なものです。
医療分野で早期発見された難聴児の受入先としても貴重な制度で、 先進諸外国にも無い福祉制度です。全国に25ヶ所設置されていますが、 内容には地域による格差が見られる場合もあります。
 
1977年頃国の法によって設置された制度です。
「学校」ではないので、ろう学校とは一味違う、乳幼児に向いた柔軟性のある内容です。 カット
卒業すると、普通学校・難聴学級・ろう学校に入学します。  
 
当教室では卒業したお子さんは
多くが普通小学校・普通小学校に併設の難聴学級(きこえの教室)に入学しています。
ろう学校に入学することが必要なお子さんもありますが、
小学校に入る時に考えて決めれば良いと考えています。

残された聴力の積極的活用を基本に、ときに視覚も併用、音声による言語の獲得を最終目標とします。 併せて、難聴乳幼児の精神的・身体的全体発達を促進します。


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