創設者・増山林(前理事長)が、当時、第二次ベビーブームと女性の社会進出を背景に、地域に保育所が欲しいとの近隣の方々の強い要望もあり、地域福祉への熱い想いでたちあげた社会福祉法人です。
 昭和46年2月に法人として認可を受け、昭和46年4月「川島保育園」を開園(当時60名定員)。次々に園舎を増築し定員を増やし、それでも入園希望者が増え続け、昭和53年4月「川島第二保育園」を開園しました。「川島第二保育園」は平成27年4月、「幼保連携型認定こども園 川島こども園」に移行。「川島保育園」も平成31年4月、幼保連携型認定こども園に移行しました。2つの園で力を合わせ、地域の子育て家庭を支えてまいります。
 また、平成9年には、高齢化社会に備え、軽費老人ホーム「サンライフ川島」を開設。今後も、地域福祉の質の向上に貢献してまいります。


昭和46年2月22日 「川島福祉会」設立認可
昭和46年4月  1日 「川島保育園」開園
昭和53年4月  1日 「川島第二保育園」開園
平成  9年7月  1日 「ケアハウス・サンライフ川島」開設
平成13年9月  1日 「川島保育園」老巧改築 新園舎完成
平成19年6月  1日 「川島第二保育園」老巧改築 新園舎完成
平成27年4月  1日 「川島第二保育園」は、「幼保連携型認定こども園 川島こども園」に移行
平成31年4月  1日 「川島保育園」は、「幼保連携型認定こども園 川島保育園」に移行
平成13年に完成した「川島保育園」の園舎。
木をふんだんに使用した優しくぬくもりのある建物には、子どもたちの笑顔が絶えません。
平成31年4月、認定こども園に移行。
平成27年4月、子育て家庭を支える新しい施設としてスタートした、「幼保連携型認定こども園 川島こども園」。