【保育方針】
・丈夫な体とやさしいこころを育てる
・学ぶ力と考える意欲を育てる
【保育理念】
保育園は、子どもが生涯にわたる人間形成を図るうえで極めて重要な時期に、その生活時間の大半を過ごす場所です。
このため、保育園の保育は、子どもが現在を最もよく生き、最善の利益を得ながら望ましい未来を作り出す力の基礎を培うものです。
下門前保育園の子ども達はよく食べ、よく眠り、丈夫な体を作り、昼間の活動をとことんやり抜きます。そこから生まれる学びの中から、
自ずと考える力、意欲、相手を思いやるやさしい心が、子ども達に芽生えてきます。
そして、「個の主体性からなり、個が認められてこそ相手を受け入れることができる」という点にも、力を入れています。
さらに、職員が一人ひとりの子どもを温かく見つめ、成長や発達段階に応じた丁寧な保育をすることにより
「心身ともに健康でとことん遊び込める子」の育成を目指してまいります。
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