3月の
子ども達
(3・4・5才)
もも組

寒い日が続き中々春の訪れを感じることは出来ませんでしたが毎日元気いっぱい過ごしていたもも組さん。
もも組最後の製作ではきく組に羽ばたく蝶々を作りました。デカルコマニーではどんな柄になるか想像しながらお絵描きをしたり、蝶々の羽の少し複雑な形をハサミで切ることに挑戦しました。
集中して丁寧に切ろうとする姿に成長を感じました!
お部屋ではあぶくたったをしました!二人組からはじめ、だんだん人数を増やし最後にはクラス全員で挑戦し、大盛り上がりでした!
また警察の方が自分の身を守る為のお話しをしに来てくださった時には、お巡りさんを目の前にみんなキリッと緊張感を持ってお話を聞いていました。
4月からはいよいよきく組さん!今までと変わらず元気いっぱい、色んな事にチャレンジしてほしいと思います!

きく組

もぅすぐ進級でワクワクドキドキしているきく組さん!

パンクッキングでは絵本「からすのパンやさん」をもとに、自分の好きな形にして美味しくいただきました(^^)何度もクッキングを経験しているので、順番に材料を入れたりこねたりと仲良く作ることができました。

ゲートボール場では急に相撲ブームが到来!「はっきよい、のこったー」の合図でぶつかり合っていましたよ。

下旬には他のクラスとの関わりも増え、りす組さんとのお散歩では手を繋いで公園へ行き、お世話をして「緊張した」と帰ってきてホッとし、
卒園する年長さんとは会えなくなるので、存分に甘えてお別れを悲しむきく組さん。

「きく組で楽しかったこと」「ふじ組でがんばりたいこと」を書いた最後の共同製作をお部屋に飾って、4月からは年長さんだー!!!

ふじ組

3月も給食の先生の協力があり、うどん作りをすることができました。こねて、踏んで、寝かせて、伸ばして、切って…と、いろんな工程で出来上がったうどんはとても美味しく、そして、子ども達にとっていい思い出になりました。

卒園を間近に控え、お世話になった先生にプレゼントを渡し、改めてたくさんの方々に見守られて過ごしてきたことを感じてもらいました。
そして、きくぐみさんから心のこもったペンダントをもらって、最後はギューーっとハグ
ふじぐみさんに優しくしてもらっことを、新しいふじぐみのみんなが小さなお友達に繋いでいってくれたら嬉しいなぁと感じた瞬間でした。

そして、卒園式は25名全員が揃い、快晴の中執り行うことができました。
涙とクスッとが混ざり合い、心が温かくなるいい式でした。
寂しさはありますが、ランドセルで遊びに来てくれる日が楽しみで仕方ありません♪

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