■令和6年度3月 |
■苦情内容 | |||
申請日 | 2025/03/25 | ||
内容 | ○園外保育中(バスの中) ・Aちゃんが自分の帽子のゴムを触っている際に誤って目に当たってしまった。 ・その時点では赤みや腫れは見られなかったため様子を見ていた。 ○外遊び中 ・Aちゃんが目をかゆがり、こすっていた(赤みや腫れはなかった)。 ○園に戻ってから ・おうちの方へ状況の連絡を入れた。 ・その後、お友達とのトラブルで泣きながら目をこすっていた(おうちの方が迎えに来られる少し前)。 ○おうちの方のお迎え時赤みと腫れが出てきた ・おうちの方がAちゃんの様子を見て「思っていた以上に状態が悪い」と感じたため「園で受診してほしかった」と指摘を受けた。 | ||
要望 | 時間が経っても園内で赤みや腫れが起こったことなので、受診してほしい。 | ||
第三者委員会への報告の要否 | 否 | ||
苦情申出人と苦情解決責任者の話し合いへの第三者委員の助言、立ち会いの要否 | 否 |
■解決・改善 | ||
解決日 | 2025/03/26 | |
経過、結果 | 翌日、園でAちゃんを病院受診。その結果、目は傷ついていなかったため、花粉や黄砂によるものかもしれないとの診断でした。 おうちの方には、ご心配をおかけしたことを謝罪させていただきました。今後の対策として、以下のようにいたしました。 ●症状の変化の確認の強化を行う ・ケガや異常が軽微であっても、その後複数回確認する。 ●おうちの方へ連絡する際 ・現時点でも症状だけではなく「この後の対応予定(症状が悪化したら)」もお伝えする。 ●受診判断の基準 ・子どもの訴えが継続・悪化している場合には速やかに受診する。 ・ケガによる症状か、花粉・黄砂による症状か判別がつかない場合には、早めの受診を優先する。 |