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なんでも早く始めれば良いという「早期教育」や暗記中心の「詰め込み主義」などは、子どもの発達にとって適切な教育なのでしょうか?日常の生活体験を土台とし、対象に働きかける「事物教育」が感情豊かで、思慮深い子どもに育っていく原動力になるとこぐまチャイルド会では考えています。 |
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「事物を違った視点で見ることができるか」「もとに戻って考えることができるか」このようなものの見方を育てるには、目の前の事柄に対して、試行錯誤する時間を与え、自らの力で解決させることが必要です。柔軟な思考力はペーパーのみの教育では決して身につきません。
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学力低下に対する「英才教育」は、教え込み、繰り返し、暗記主義に陥りがちです。 私たちは「物事を筋道立てて考える」「柔軟に考える」「自分で解決する」などを子どもたちに身につけてもらうことを目標としています。それには「論理的思考力」の育成が必要不可欠であると考えています。 |
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