も体もしなやかで健康な子ども

るく伸び伸びと自分の力で行動できる子ども

だちのことを思いやり仲良く遊ぶ子ども

よく見たり考えたりして想像豊かに
   表現できる子ども


 ・どろんこになって遊ぶ。
 ・思いきり体を動かして遊ぶ。
 ・いろいろな個性をもった子どもと出会い、互いを認め合い、触れ
  あって遊ぶ。
 ・小さな生き物を飼ったり、花を育てたり、自然とかかわって遊ぶ。
 ・美しい音楽や楽しいお話をきいて遊ぶ。


 幼児期は人として豊かに生きていくための基礎を培う時期です。思いきり体を
動かして遊び、豊かな体験をもつことによって、知的好奇心や、人に対する思いやり
の心が育っていきます。遊びは子どもにとって生活そのものであり、生命にかかわっ
てくるものです。友だちとのかかわりの中で互いに刺激しあい、育ちあって自分の思
いが受け入れられたり、時にはぶつかりあったりして、人とのつきあい方を体得して
いきます。自分ひとりでいろいろなことが出来る力を身につけると共に、仲間と協力
して一つのことをやりとげる力を十分に育んでおくことが大切です。向島幼稚園で
は、子ども一人ひとりを大切にし、自分の描いた夢を広げ、自分を発揮し、いろいろな
ことに意欲を持った子に育つよう援助しています。


 交通量の多い住宅の周りは危険がいっぱいで、子どもたちは幼児期に必要な戸外で
の遊びを制限されています。四季の草花が咲きほころぶ園庭では、子どもたちの興味・
関心・成長・発達に合わせて、アスレチック、うんてい、 フレンドハウスなど様々な遊具
が用意されています。保育者や友だちと自然の変化を感じ取りながら、身体を動かして
遊ぶ楽しさを味わっています。






  3歳児・4歳児・5歳児  週1回
  生まれた時から健康な身体づくりが始まっています。心身の基礎が作られる
 幼児期は特に 大切です。体育専任指導教員2人が、幼児期の運動の必要性を
 重視し、発育・発達に応じた年間カリキュラムを組み、数多くの運動を経験させ、
 心身共に豊かで健康な身体づくりを目指しています。
<授業形態>
   *各年齢に合わせた授業時間で、総合的な運動の充実。
   *3年あるいは2年計画の身体面・精神面及び社会性の育成。
   *跳び箱・鉄棒・マット・縄等の運動用具を用いての楽しい技術の習得。
  
<園体育のねらい>

   基礎体力やリズム感を養い、身体面・精神面・社会面等調和のとれた健康づくり。
  
<年齢別ねらい>

   年少・・・集団の中で仲良く行動する。
   年中・・・がんばる気持ちを持ちながら、安全面に留意して活動する。
   年長・・・友だち同士協力しながら、社会性を身につける。

4歳児・5歳児 週1回 / 3歳児 隔週1回
    21世紀を迎えて、外国との交流がますます盛んになり、英語を始めとした
  外国語での コミュニケーションの力が必要とされています。幼児期は、感覚や
  記憶力がすばらしく伸びるときです。正しい音声を聞き取り、それを模倣して
  言葉を獲得していく絶好の時期です。 本園では、年少組より園生活の中で、
  英語の発音やリズムに親しみ、日常生活に 結びついた言葉や会話を、英語で
  表現する楽しさを伝えています。週1回20分間、レッス ン内容に合わせて英語
  専任指導教員の手作り教材を使って、楽しいゲームや歌を中心 にレッスンを
  進めていきます。
  *全学年 月1〜2回、英語を母国語とする外国人講師を迎え、
   生の英語を体験しています。



(バスコースで登園
される場合は、登園
時間が地域によって
異なります。)
・自ら好きな遊びを見つけて遊ぶ。
・友だちや先生と一緒に遊ぶ。
・1日の始まりの気持ちを整える。
・個々の幼児の発達にあわせて友だちと一緒に
 活動する。
・お話を聞いたり、伸び伸びと運動したり、作ったり、
 描いたり、歌ったり、踊ったり、見たり、聴いたり、
 自己 の力を発揮しながら遊びや活動に取り組み
 ます。
・お母さんの手作りのお弁当を食べたり、給食
 (みんなと同じもの)を楽しく食べる。身体を動
 かした後の食事のおいしさ、家庭では食べら
 れなかった野菜など食べられるようになった
 喜びを知る。
 
・園庭で鬼ごっこ、砂遊び、ボール遊びなど
 
・明日への期待をふくらませながら降園する。
 
  (バスコースの方は
それぞれの時間に
送ります。)

  月〜金曜日 午後保育 2:30降園
  (月・水・木/給食 火・金/お弁当)
  第3・5水曜日 午前保育 11:30降園
  土曜日 休園となります。
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