
子ども達は、豊かに伸びていくたくさんの可能性を秘めています。その子ども達が、未来に向かって逞しく成長していく力の基礎を養うのが幼児期です。
わが園では「すこやかな体」「素直なやさしい心」を目標に、一人ひとりの子どもの個性を尊重しながら、のびのびとした、おおらかな気持ちの子どもになってほしいと思います。
また、「ありがとう」「ごめんなさい」が素直に言える子「いただきます」「ごちそうさま」も食育を通じて、あらゆる物への感謝の心が育っていけるように願って、保育を進めていきたいと思います。
一方、園舎の裏にある「観音山」は素晴らしい自然の贈り物です。 春夏秋冬の四季を通じて子ども達が自然の中から、体で学び取ることが出来る恵まれた環境を有意義に活用して、保育の中に取り入れていきたいと思います。