背景上

子どもは、みんな遊びの天才

乳幼児期は強い好奇心と柔らかな吸収力で学び、いろいろな遊びを創り出していきます。
当園では、発達段階や年齢に会わせて、いろいろな体験ができるように、カリキュラムに柔軟性を持たせた保育をしています。

こんな子どもに育ってね。
いっぱい遊ぶ子ども いっぱい食べる子ども いっぱい眠れる子ども
楽しく遊ぶことで集中力が培われます。
全身を動かせて遊ぶと元気な子どもに育ちます。
友達や保育士といっぱい遊ぶことで、社会性が育ちます。
創造力や、思いやりなど心が育ちます。
遊びから、学習の基礎づくりをしています。
遊ぶ力の原動力となる食事
いっぱい遊んでお腹をすかしていっぱい食べよう。
好き嫌い無く何でも食べよう。
栄養のバランスがとれた食事をしよう。
ぐっすりと眠ることで、身体の疲れ・頭の疲れがとれます。
「寝る子は育つ」と言われているように、寝ている間に成長
ホルモンの分泌がよくなり、ぐんぐん大きく成長します。

特色ある保育

歯磨きの指導
私たちの歯は、赤ちゃんの時に生える乳歯と幼児期に生え変わる永久歯があります。生え変わった永久歯はその人が一生涯使用します。
乳歯の時に虫歯が多くあると永久歯にも影響するといわれています。 丈夫な永久歯が生えてくるよう乳歯のときから歯磨き指導に力をいれています。
和楽器に親しむ
太鼓・お琴の演奏 和楽器に触れて音を出す楽しさ、友達と一緒に演奏する楽しさを体得しています。
太鼓、お琴の演奏をすることで、リズム感が育っています。
英会話遊び
外国人の講師と一緒に楽しく遊ぶ中で英単語での会話から、英語に興味を持つと共に、外国人に親しみをもって接することができて います。
体力作り
身体づくりの一つとして、4歳児・5歳児は雑巾掛けをしています。
両手でしっかりと雑巾を押さえ、視線は前を見て、片足を交互に蹴り出す動作は、3つの協応動作なので難しくてなかなかうまく出来ません。しかし、毎日繰り返ししていると、うまく出来るようになってきます。腕の力・脚力がついてきて、しっかりした歩きかたができてきます。平行感覚も育ってきます。

危機管理について

安全で快適な保育室
保育園は、かけがえのない大切なお子様の命をお預かりしています。
入園した子どもたちが、毎日楽しく安心して生活をする保育室は、整理整頓をして常に清潔にされています。
週末には、子どもの手の届くところを消毒液で拭く、ブロックやままごと道具なども消毒をして、清潔で安全な遊具で遊んでいます。
保育室では、出入り口のドアや窓の開閉での指詰め防止の対策をしています。ロッカ ―や机などは、倒れてこないように固定具を設置し、天井の蛍光灯にも、飛散防止対策をして安全な保育室で保育をしています。

安全で楽しい遊具

屋外運動場については、固定遊具のブランコ・雲底・登り棒などの下に、落ちたときの衝撃を少なくする為に、ゴムの敷物を敷くなど安全に遊べるようにしています。
保育室から戸外に出るテラスにもゴム材の床で造られ、つまずいても怪我をしないようされていて、角は丸くして安全面に配慮した設備となっています。
不審者の侵入に備えて
不審者が、園内に侵入するのを防ぐために、門扉に施錠しています。
この施錠は、暗唱番号で開閉が出来るので、保護者にだけ暗唱番号を、お知らせしています。
不審者の侵入を想定した避難訓練を、阿南警察署にも協力をお願いして訓練を実施 しています。
災害時に備えて
地震・津波・火災・集中豪雨などの災害に備えて、年間指導計画により、避難訓練を毎月実施しています。
各クラス毎に防空頭巾を常備し、災害時にはすぐに取り出し使用出来るようにしています。
当園は、那賀川と桑野川に挟まれた位置ですので、津波時の対応を重視して訓練をしています。
あけぼの保育園避難タワー(平成31年3月31日)を設置し、いざというときに戸惑わずに、冷静な行動で子ども達の命が守れるように、訓練をしています。
衛生管理について
子ども達の健康を守るためには、衛生面での配慮が必要であります。
本園では玄関に、エアーカーテンを設置し、園舎に入るときにはエアーカーテン下で立ち止って10秒を数えてから入るようにしています。このエアーカーテンの威力で、インフルエンザの流行期にも、蔓延を防ぐ事ができています。
いろいろな病源菌は、手からの感染が予想されます。感染を予防する為、手洗い後にタオルを使わずに、各保育室・トイレに設置していますジェットタオルを使し感染、を予防しています。
食中毒の予防について
子どもが使用する食器類・調理器具等は、殺菌・消毒を行い、消毒保管庫で使用寸前まで保管していますので、安全で美味しい給食が提供されています。
事故防止について
園舎内・園庭ともに定期的に点検し、危険箇所の有無を調べています。また、事故を未然に防ぐために毎週末に全職員がヒヤリハツトを提出して、どんな場所でどんなときにヒヤットしたかを共有し、事故を未然に防ぐ対策についてを話し合い、事故防止につなげています。
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