フエロー保育園

保育理念

社会福祉法人八王子ふじみ会の運営するフエロー保育園は、児童福祉法に基づき保育に欠ける乳幼児の保育を行うが、保育にあたっては子どもの人権や主体性を尊重し、児童の最善の幸福のために、保護者や地域社会と力を合わせ、児童の福祉を積極的に推進し、あわせて地域における援助を行う。
児童の福祉を積極的に進めるために職員は、豊かな愛情を持って接し、児童の処遇向上のため知識や技術の習得、社会性と良識の向上に努める。

保育の基本方針

  • 子どもの健康と安全を基本にして保護者の協力の下に家庭教育の補完を行う
  • 子どもが健康安全で情緒の安定した生活ができる環境を用意し、自己を十分に発揮しながら活動できるようにすることにより、健全な心身の発達を図る
  • 豊かな人間性をもった子どもを育成する
  • 乳幼児などの保育に関する要望や意見、相談に関しては、わかりやすい用語で説明して、公的施設としての社会的責任を果たす

保育の目標

  • 元気で明るく、なごやかな乳幼児の育成を目標とし、清潔にして規律ある生活習慣を得させる

保育の特徴

0、1、2歳児の乳児専門の保育園です。家庭的でゆったりした雰囲気作りを心掛け、おもちゃは家庭にあるものを用意しています。日々は積極的に戸外に出て、自然の中で十分に身体を動かしたり、植物や昆虫に触れ合い自然環境に関心がもてる心を培っています。
また、地域社会との関わりとして、地元中学生の職場実習等積極的に受け入れ保育士以外の人とのかかわり合いを持っています。

食事と離乳食

昼食は、季節の野菜やくだもの類などの食材を使用し、ごはん・麺・パンと偏りのない給食を実施しています。おやつは補食と考え、軽食を提供しています。

離乳食は家庭と連携をとり、月齢に応じ中期食、移行食、後期食を準備します。