たくましく豊かに伸びていく可能性を、そのうちに秘めた子ども達が現在を最もよく生き、望ましい未来をつくり出す力の基礎を培う

子供は、乳児期により豊かに伸びていく可能性を持っています。人間として最も重要な機能の芽生える0歳より長期に渡って保育することになりますので0歳〜5歳までの保育は、一貫性のある系統的な配慮のもとに行います。

めざす子ども像

★ 丈夫な体の子
 ●何でもよく食べる
 ●よく歩く(充実した園外保育)
 ●水やどろんこでいっぱいあそぶ

★やさしい心の子

 ●大きい子も小さい子もみんないっしょ(たてわり保育、統合保育)
 ●大人から十分愛される
 ●よい絵本との出会い
 ●飼育、栽培の体験
 ●お年寄りりとの交流

★考え工夫する子
 ●本物にふれて体で覚える
 ●失敗は成功のもと
 ●いっぱいつくってあそべる環境
 ●子どもの発想は宝物
 ●できたよろこびは次へのステップ


かかわりを大切にした保育
乳児期 どの子にも母親に代わる大好きな先生ができるように配慮します。
幼児期 生活グループ(たてわり)で、異年齢時が兄弟のように育ちあう環境を基本とし、同じ年齢での活動、地域の方々や小中学生とのかかわりや自然とのかかわりなどを通し、幅広い人間形成をめざします。
統合保育 ハンディをもった子も一緒に育ち合います。


園で調理した栄養バランスのとれた温かな昼食です。家庭的な食事作りに努めています。手作りおやつも子どもたちの楽しみです。
幼い子供たちの成長発達にとって、食事は重要な役割を果たします。従って給食は、保育の一環としてとらえられています。栄養士、調理師が管理し、手作りおやつなど家庭的な食事に心がけています。
●3歳児未満:午前、午後のおやつと給食(完全給食)
●3歳児以上:午後のおやつと昼食(完全給食)
※主食代を集金します。一ヶ月500円位です。