情報開示

園での生活

考え方

・出来得る限りの手作りを基本とする ・どの年齢も一緒に参加する(乳児は泣くから参加させないなどの考えはもたない)

戸外遊びmap

★園庭★      
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  パカポコ 
ひもをしっかり引っぱって・・・・
三輪車・一輪車
たくさんの砂をのせておでかけ
 
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砂場
毎週一回砂場の掘り起こし、年に一回抗菌処理
ここのプランターの下には
ミミズやダンゴムシも遊びに来ているよ
子どもの健やかな成長とともに
大きなキンカン(平成11年4月元保護者会長より「末長い繁栄を願って…」とキンカンをいただきました。初めは大人の手で運べるぐらいの小さかったキンカンもこの大きさに。)
夏でも涼しい場所
自然に恵まれ四方を田んぼに囲まれているからこそ、夏でも涼しい場所となっています。
【例】 8月某日昼13時測定 北島町役場駐車場34.5℃ 保育園園庭32.1℃
春の桜はきれいだよ
★南公園★
     
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  築山の頂上に登れば…「ほらみんなのおうちが見えるよ」 みんなで汽車になって  
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遊び 0歳児
高這いで登ろうとチャレンジ
1歳児
頂上までたどり着いたかな?
2歳児
バランスを取りながら立ったり登ったり
3、4歳児
駆け上がったり駆け下りたりジャンプしたり
春のタンポポの隠れ家
★東公園★
のびのびと走るなら…
★西公園★
土手を降りるとそこには…
★親水公園★
 
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春はタンポポ、秋はいちょうの木から落ちる紅葉拾いを楽しんでいます。 真ん中に遊具がないため思いっきり走ったり、木登りができる木もあります。 土手をおりるとそこには芝生が広がっています。ダイナミックに遊ぼう! つくしも顔を出しているよ

おしめ

photo 開園以来布おしめを使用していましたが、H24年度より「布おしめ紙おしめか」を選択できるようになりました。なお、一般的に布おしめの方が「パンツへの移行が早い」と言われています。保育所保育とは「養護と教育が一体となったものだ」とよく言われますが、その最たるものがオムツ交換といえます。排泄は人間が生きていくうえで基本的な生理欲求であり、その場で替えてもらうことにより快・不快が理解できるようになります。その際、優しく言葉をかけ、オムツを替えてもらうことの心地良さを伝え、子どもが動きやすいように配慮しています。

授乳・睡眠

清潔に留意して行っています。しっかりと抱いて顔を見ながら飲ませ、飲み終わった後の排気や姿勢に留意しています。睡眠は、乳児が安心して眠れるように、場所、気温、湿度、明るさ、風通し、衣類、布団などの状態に気を付けます。月齢が低い場合は仰向けに寝かせ、徐々に睡眠と覚醒のバランスを取りながら、リズムを整えていきます。 photo

着脱

photo おおむね2歳頃から指先が発達し、それにともない身の回りのことを自分でしようとし始めます。おおむね3歳頃になると、食事・排泄・衣服の着脱など基本的な生活習慣がある程度自立できるようになります。そのため子どもの心のなかには「何でも自分で出来る」という意識が育ち、大人の手助けを拒むようになります。自分の意志で生活を繰り広げようとすることは、子どもの主体性を育みますので、しっかりと見守ってほしいものです。

発達の特性

乳幼児期の発達の特性として以下のことが挙げられます。
  1. 人への信頼感が育つ(大人によって生命を守られ、愛され、信頼されることにより、情緒が安定するとともに、人への信頼感が育ちます。)
  2. 環境への関わり(自分から興味や関心を持って自発的、主体的に関わろうとする意欲や態度)
  3. 子ども同士の関わり(大人との信頼関係を基にして子ども同士の関係を持ち始めます。 (【例】 乳児→互いに関心を示し、表情を模倣したり、這って追う・接近したりなど)
    身体的な発達及び知的な発達とともに、情緒的、社会的及び道徳的な発達が促されます。(欲求のぶつかり合いやけんかなどにより自分とは異なる相手の気持ちを理解していきます。自己主張や我慢すること、感情のコントロールなどの道徳性の芽生え)
  4. 発達の個人差があります(乳幼児期は、生理的、身体的な諸条件や生育環境の違いにより、一人ひとりの心身の発達の個人差が大きい)
  5. 遊びを通して育つ(仲間との関係を育み、そのなかで個の成長も促されます)
  6. 生きる力の基礎を培う(生涯にわたる生きる力の基礎が培われる時期であり、特に身体感覚を伴う多様な経験が積み重なることにより、豊かな感性とともに好奇心、探求心や思考力が養われます)  
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家庭連絡



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連絡帳
0~1歳児は毎日、2歳児は毎日もしくは1週間に2日程度記入。 当園の連絡帳の特徴は「楽しく遊んでいました」などと誰にでも当てはまるような記入の仕方は避けています。 子ども一人ひとりのその日のかわいらしい仕草や一生懸命頑張っている姿を伝えています。 また、新入園児についてはならし保育期間(4月)は、記入できませんのでご了承下さい。
のぞみだより
4、5月号は合併号 毎月テーマを決め連絡帳に記入していない隠れ話などを記入しています。 お父さんの晩酌の肴にどうですか?
ホワイトボードの活用
玄関を入ったところにお知らせやお願いなどを記入しています。送迎時のぞいてください。
のぞみ速報
写真を付け、玄関前ホワイトボードに貼付しています。今日の出来事を聞いてあげてください。
給食だより・保健だより
毎月一回栄養士が献立・旬の食べ物などを情報提供しています。保健だよりも発行しています。さい。
のぞみブログ
毎週月曜日園内ブログを発行しています。保育・子育て・社会~エンタメまで幅広い視点で考えています。


世界でたった一つの宝物
 

ぼくの絵・わたしの絵
在園期間中子ども達が描いた絵や製作物を表紙を付けてお渡しします。
成長のあと
身長・体重など成長の記録を手作りで仕上げたものです。小さな環境もずいぶん手間暇がかかります。
思い出のアルバム
迷カメラマンが撮影した写真にコメントをつけて一冊にまとめたものです。集団生活のためお母さんが知らない姿もありますよ。なお、表紙は当園オリジナル別注製となっています。
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行事用プレゼント
担当を決め発案、製作しています。
卒園生ならびに保護者からのプレゼント
毎年3月卒園時、卒園児童ならびに保護者から手作りプレゼント(卒園記念)をいただいています。当園の手作りのお礼としてお忙しいなか保護者の方が作ってくれます。その喜びを職員一人ひとりが共有し、明日の保育の活力剤として活かしています。ありがとうございます。
保育士の方へ
 当園では「行事予定進行表」「製作物工程表」などを整備し、業務の軽減を行っています。(環境のリサイクル化・行事関連の小物の見直しなどによりH22年度と比較し40%軽減)