社会福祉法人双葉福祉会が運営する保育園は、児童憲章・児童福祉法などに基づき、子育ての支援(サポート)を持ち・望み・願う乳幼児に対して、一人ひとりの権利や個性を尊重し、最善の利益(幸福)のために日夜、利用者(保護者)や地域社会と力を合わせて児童の福祉を積極的に増進し、合わせて地域における子育て支援に努力し続けなければなりません。
そして、この我孫子市で生活する人々が地域に目指している文化・歴史・気候・風土・宗教等を見つめ、心身の触れ合いと見守りを通しながら “思いやりと生きる力”を伝え合い、共同生活者として責任と自覚を持ち、より豊かな社会を共有できるよう努めるべきと考えます。
また、児童の福祉を積極的に行う職員(保育士・栄養士・調理員等)は、豊かな愛情を持って接し、児童の処遇向上のための知識習得・技術向上に努め、改めて私たちの持てる力を地域社会に還す努力を繰り返していかなければなりません。
 昭和53年1月5日社会福祉法人双葉福祉会 厚生大臣より認可
 昭和53年4月1日双葉保育園 定員120名認可
 昭和60年4月1日双葉保育園 定員変更認可(120名→90名)
 平成15年6月1日天王台双葉保育園 定員90名認可
 平成21年8月1日天王台双葉保育園 定員100名認可
 平成22年4月1日天王台双葉保育園くすの木分園 定員20名認可
@家庭や地域社会との連携を図り、保護者の協力の下で家庭教育の補完を行なう。
A地域における子育て支援のために、乳幼児などの保育に関する相談に応じ、助言するなどの社会的役割を果たす。
B子どもの健康、安全で情緒の安定した生活ができる環境を用意し、自己を十分に発揮しながら活動できるようにすることにより、健全な心身を図る。
C養育と教育が一体となって、豊かな人間性を持った子どもを育成する。
D保護者に対し、その意向を受け止め、子どもと保護者の安定した関係に配慮し、職員などの専門性を生かし、家庭支援を行う。
自分でしようとする気持ちを大切に育てながら、生活習慣の自立を図る。
人や動植物との関わりの中で思いやりや優しい気持ちを育てる。
いろいろな体験を通して想像力の芽生えを培う。
天王台双葉保育園 双葉保育園

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