昭和36年 2月 |
事業家であり、植物学者であった金城三郎の「徳を残して財を残さず」という報恩の精神を受け継ぎ、金城キク氏が(株)金城キク商会の経営によって得られた利益の一部を基金として社会福祉貢献の為と向上の為の財団法人「金城報恩会」を創設。 |
昭和37年 5月 |
みやぎ原保育園(那覇市寄宮1丁目16番1号)開設。 |
昭和38年12月 |
わかさ保育園(那覇市松山1丁目28番1号)開設。 |
昭和39年 4月 |
東京に県出身の女子寮「和敬寮」を開設。 |
昭和41年 3月 |
金城キク氏、志途中で逝去(57歳)。 |
昭和42年 2月 |
琉球大学に、郷土資料館「風樹館」を寄贈。 |
昭和47年 5月 |
本土復帰により『社会福祉法人金城報恩会』へ組織替。 |
昭和49年 3月 |
わかさ保育園新園舎完成。 |
昭和49年 6月 |
金城キク氏の遺言により軽費老人ホームおなが園(豊見城市字翁長141番地)開設。 |
昭和55年 3月 |
みやぎ原保育園新園舎完成。 |
平成 4年 4月 |
中学校道徳(沖縄版教科書)金城キク女史の業績が掲載される。 |
令和 4年 3月 |
卒園児累計でみやぎ原保育園1,737名、わかさ保育園1,817名を送り出す。 |
令和 4年 5月 |
みやぎ原保育園、創立60周年。 |
令和 4年12月 |
わかさ保育園、創立59周年。 |