What is 木曽ねざめ学園？

木曽ねざめ学園の概要

昭和３４年　６月　上松町小野地籍にて開園（３０名定員）

　　　３７年　６月　社会福祉法人　木曽社会福祉事業協会　設立

　　　４８年　４月　現在地に移転　定員５０名認可

　※現在の職員構成

　　園長　１名　/　指導員　８名　/　保育士　９名

　　書記　１名　/　栄養士　１名　/　調理員　４名

社会福祉法人　木曽社会福祉事業協会

木曽郡内で唯一の社会福祉法人で、次の施設を運営しています。

　・児童養護施設　木曽ねざめ学園《昭和３４年開所　定員５０名》

　・障害者支援施設　上松荘《昭和５８年開所　定員５０名》

　・児童ﾃﾞｲｻｰﾋﾞｽ　きそ子供センター《昭和６２年開所　定員１０名》

　　　　　　　　（平成１７年４月　心身障害児母子通園訓練施設より変更）

　・知的障害者ｸﾞﾙｰﾌﾟﾎｰﾑ　松の木寮《平成２年開所　定員４名》

　・知的障害者ｸﾞﾙｰﾌﾟﾎｰﾑ　ささゆり荘《平成１４年開所　定員４名》

　・知的障害者ｸﾞﾙｰﾌﾟﾎｰﾑ　こぶし荘《平成１７年開所　定員５名》

　・知的障害者ｸﾞﾙｰﾌﾟﾎｰﾑ　れんげ荘《平成２１年開所》

　・木曽障害者総合支援センターともに

　・就労移行支援・就労継続（Ｂ型）事業所こまくさワークセンター《平成１９年開所》

　・就労継続支援（A型）事業所ワークステーションすてっぷ《平成２１年開所》

児童養護施設

児童福祉法第４１条

児童養護施設は、「乳児を除いて、保護者のない児童、虐待されている児童その他環境上養護を要する児童を入所させて、これを養護し、あわせてその自立を支援することを目的とする施設」です。

現在全国で５５３の施設があります。長野県内には１５の児童養護施設があり、４つの乳児院・児童自立支援施設・情緒障害児短期治療施設とともに、２１施設で財団法人長野県児童福祉の向上を目指しています。

～社会体育・地域活動への参加～

柔道・剣道・サッカー・野球・バレーボール・卓球・ドッジボール…子ども達は様々な社会体育に参加しています。スポーツの他にも、ピアノを習う子もいます。

学園の職員も、指導者の一員として社会体育に携わっています。また、PTAや地区の役員等、地域活動にも積極的に取り組んでいます。

上松町について…。

南北８０kmに及ぶ木曽谷のほぼ真ん中に位置し、ひのきの里として全国的に知られています。”寝覚の床”、森林浴発祥の地”赤沢自然休養林”など、見所も豊富です。