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在園児を対象とした「れんらくアプリ」

当園では、園との連絡を安心・快適に行うため、「れんらくアプリ」を導入しています。

園長先生の巻頭言 9月号『二学期を迎えて』

 日本人の大半は無宗教だと言われています。

なるほど、私達は初詣だけでなく、七五三だ、合格祈願だ、成人式だといってはお宮をお参りしますが、同じ人が結婚式は教会で挙げ、亡くなるとお寺で葬式を挙げることにあまり抵抗感がありません。

ただ、私達には自分で宗教と意識しないほどに自然に、八百万の神々を受け入れる神道は、それだけ穏やかな宗教なのでしょうか。

否、それは穏やかなところもありますが、とても強い信仰と言えます。
「芯は決して手放さない」という独特の強さがあると思います。

宗教という言葉が神社に当てはまるのかという疑問もあります。現在は神社も宗教法人であり、宗教法人法によって定められています。宗教という言葉自体の定義を考えると、神社とはあまりそぐわないように思います。

もともと日本に「宗教」という概念はなく、この言葉も明治時代に英語のreligionから作られたもののようです。

Religionという言葉の定義は、メンバーシップのようなものです。
キリスト教であったら、イスラム教徒にはならないというように、宗教には「どこに属しているか」というメンバーシップであり、極端な例はルターの時代のドイツです。

同じゴッドを信仰しているはずなのに、プロテスタントなのかカソリックなのかで、なんと武装闘争になるほどでした。

神社には鳥居があり、入り口のようなものだというのはだれでも分かります。
閉めることができません。このことからも見て取れるように、神社はメンバーシップを一切問わないのです。懐の深さとも言えます。

 これからいよいよ二学期に入ります。
子ども達は運動会に向けてまっしぐらに練習を重ねていきます。

一学期の時から、年長、年中は運動会に向けての練習をスタートしています。
いろいろ基礎的な動きを体操教室の中で教えてもらい学んでいます。

だからと言って、決して運動会に向けて子ども達を追い込んでいるわけではありません。楽しみながらやれるように配慮することは大事なことです。

ソーラン節あり、リレーあり、組体操あり、大いに期待したいところです。

今日もきれいな言葉を使いましょう。