人間の生涯教育には、知育・体育・徳育の3つの大きな柱があります。
当園では、特に体育・徳育を中心とした教育・保育を実践しています。
戸外遊び(0~5才児) | 近郊の日根野公園まで、散歩に出掛け、さまざまな遊びを楽しみます。 |
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縦割り保育(2~5才児) | 異年齢児の関わりの中で、兄姉とし ての優しさや世話の仕方を学んだり、弟妹として慕う心や、助け合う心などを育んで行きます。(主に土日曜日の保育にて行なっています。) |
食育 | 野菜の栽培やクッキング活動(年長)を通して、食体験が豊かなものになるように実施しています。 |
子どもの成長や日々の活動には食事は大切な源であると共に、この時期の食事は一生の食生活を形成します。
こども園の給食では、栄養価のある献立を作っています。
また「栄養をとる」ということだけではなく「食生活を豊かにする」ことも大切にしており、給食参観を実施、ご家庭と連携を図りながら献立を考えて実践しています。
事を目標として取り組んでいます。
お子様にアレルギーがある方は、事前に必ず申し出て下さい。(ご相談に応じて、除去食、代替食で対応します。)
園児の健康状態を見守りながら、嘱託医との連絡を密にし、年3回の内科検診及び年1回の歯科検診を行ないます。
歯磨きについては、年1回歯みがき週間にサンスターより専門家を招き歯磨き指導を行っています。
天候の良い日には、出来るだけお散歩に出かけています。
夏場には、泥んこ遊びを行ったり、またシャワー遊び・プール遊びにて体力作りを行っています。
毎月行なうこと | 身体計測(0~5才児) |
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年間で行なうこと | 内科健診(0~5才児)5月・7月・11月 歯科健診(2~5才児)1月 歯磨き指導(3~5才児)6月 視力検査・聴力検査 |
毎月行なうこと | 腸内細菌検査 全職員 |
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年間で行なうこと | 健康診断 年1回(全職員) |
私たち保育者は、地域や社会におけるこども園の役割を自覚し、「ようこそこども園へ」という気持ちと笑顔を持って地域の方々を迎えています。
①育児相談 | スマイルサポーターを日根野地区子育てサロン「ほほえみ」に月2回派遣し、地域のご家庭の子育て相談や育成の手助けを行っています。 |
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②園庭開放 | (第1〜第3)月曜日園庭を地域の子育て家庭に開放し、こども園での園庭遊びを楽しみます。 |
③世代間交流 | 長生会や老人ホームの方々と交流を図ることにより、子どもに新鮮な感動を呼び起こすとともに、高齢者の方にとっては、子どもの笑顔や育ち行く姿は、心のやすらぎや活力にもなります。 |
④教育機関との交流 | 初任者研修(社会体験研修)により、保育教諭と教員が学びあい共に視野を広げ、指導力の向上を図ります。 |
⑤ボランティアの受け入れ | 近隣中学校や高等学校と連携を取り、こども園の教育・保育体験やボランティア活動を通し、乳幼児への関心や理解をより深める取り組みをしています。 |