大朝こども園
保育理念

社会福祉法人大朝福祉会の運営する保育所は、児童福祉法に基づき「保育に欠ける」乳幼児の保育を行うが、保育にあたっては、子どもの人権や主体性を尊重し、子どもの最善の利益のために、保護者や地域社会と力を合わせ、乳幼児の福祉を積極的に増進し、あわせて地域における家庭援助を行う。
なお、乳幼児の福祉を積極的にすすめるために職員は、豊かな愛情をもって接し、乳幼児の発達向上のため知識の取得と技術の向上に努める。また、家庭援助のために常に社会性と良識に磨きをかけ、相互に啓発するものとする。

保育目標

なかまを大切にし、
なかまとともに喜びや悲しみを共感できる、
心の豊かな子ども。

  • 基本的生活習慣が身について自立を育てる
  • 人の話をよく聞いて自分の思いや考えがはっきり言える力を育てる
  • 友達と一緒にする遊びや仕事が楽しいと思える心を育てる
  • 豊かな経験をとおして表現活動や感じる心を育てる

めざすこども像

職員構成

◎園長:1名 ◎主任保育教諭:1名 ◎保育教諭:10名 
◎調理栄養士:1名 ◎調理補助:1名  ◎事務員:1名 ◎子育て支援センター職員:2名 
◎委託医(内科医・歯科医・薬剤師)
※職員数は変動する場合がありますが、国の定める教育・保育の提供に必要な職員数を配置しています。

保育の特色

  • 高齢者との交流
    敬老の日のつどいや、防火もちつき会など、地域の高齢者の方との交流を通して豊かな人間関係を養っていきます。
  • 栽培活動
    玉ねぎ、じゃが芋、夏野菜などのいろいろな野菜を育てて、収穫の喜びを味わい、クッキングで楽しみます。
  • お茶のおけいこ
    年長児を対象に「裏千家茶道」をご指導いただき、日本伝統文化にふれます。
  • えいごあそび
    年長・年中児を対象に月3~4回行います。内1回は外国人の先生で、異なる文化に触れる機会にもなっています。
  • 運動指導(月1回)
    年長・年中児を対象にシナプソロジーに基づく体幹トレーニング、知育・発達トレーニングを専門トレーナーの指導で行います。
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