水やりのあとは、もみ殻をかけていきました。もみ殻をかけることで、大根の種が寒くならないように、風で飛ばないようになるなどの話を聞いて、「これが大根の種のお布団になるがやね」などと言いながら一面にもみ殻をかけてくれました。
頑張った後のご褒美として、子どもたちは畑のブルーベリーをいただきました。一人一個のはすでしたが、子どもたちはいつの間に二個、三個とおいしそうに食べていました。
この時期は秋の虫もいろいろ出てきていて、子どもたちは葉っぱなどをかき分けながら、虫を見つけては追いかけっこをしていました。
これから、畑で大根の成長を見守り、水やり草引きもして、秋の虫などにも興味を持ちながら、子どもたちが秋の自然を感じられるようになっていければと思っています。