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園紹介

教育方針

幼児期の特性をふまえ、子ども一人一人の発達段階に応じ、
「丈夫な体」「豊かな心」「考え、つくり出す知恵」とが調和し
心身ともに健康な子どもの育成をめざして、全職員が心をひとつにして真心をもって教育にあたっております。

特色

令和5年度に創立47年目を迎えました。 たくさんの子どもたちが通っています。
本園が永年大切にしていることや特色、様々な活動、なぜそうしているのかを少しご紹介します・・・。

5つのポイント

全園児を全職員で見ます。

クラス担任だけでなく、どの子どもたちも全ての教師が担任のつもりで声をかけ、誉めたり、励ましたり、必要に応じて叱ったりしています。

真心をこめて園全体をきれいにしています。

保育前、保育終了後は丁寧に心をこめて清掃をしています。

他学年との交流を大切にしています。

「姉妹クラス」と呼ばれる縦割りのグループをつくってかかわりを持っています。

子どもと同じ目線に立って、背中を押す保育を心がけています。

前からグイグイ引っぱって活動を進めるのではなく、その活動をしたくなるように気持ちを高めて後押しするような支援をしています。

きれいなお花、かわいい動物、畑など自然環境に恵まれています。

「園庭には花壇がたくさんあり、色とりどりのお花が咲いています。ウサギやカメ、金魚、カブトムシは子どもたちに大人気!
園庭にあるキラキラ畑ではお花だけでなく、季節に合わせて野菜も育てています。その他、小仲台・こてはし・小倉の3カ所に農園(サツマイモを植えています)があります。

温水プール

「丈夫な体づくり」をモットーに創立当初から温水プールを設置しています。
今でこそめずらしくなくなってきていますが、昭和52年の開園時は園舎内に温水プールを完備している園はありませんでした。5m×7mの立派なプールがあります。

できないことに挑戦する
前向きな強い気持ちを育て、
がんばっている友だちと応援
しあい、みんなで取り組む。

★3年間プールに入ることで顔つけ・もぐる・浮く・泳ぐことに挑戦し、陸上では味わえない「がんばった」「できた」という喜びや感激をくり返し体験し成長していきます。スイミングスクールとは違い、水の中でもあそぶ時間を大切にし、技術面のみではなく心の成長を重要視しています。

手作りお弁当

開園当初より毎日お弁当を持参してもらっています。作る保護者様の負担は大きいですが…「親子の絆を深める大切な幼児期にたくさんの手をかけていただきたい」と願っております。

  • 安心して食べられます
  • 集団生活で緊張していても大好きなお母さんが作ったお弁当はお腹だけでなく心も満たしてくれます。
  • 愛情たっぷり
  • ぼくのこと、わたしのことを一番わかっているお母さん!栄養・バランス・量・好みにおいて個々に合ったものを食べられます。

  • 毎日のように空っぽになったお弁当箱を得意げに見せてくれるので嬉しいです。
  • 初めは「毎日」ということに迷いましたが、いざ園生活が始まってみると子どもとのつながりになっていることを感じ、作ることが楽しくなりました。
  • 卒園まぎわに「3年間おいしいお弁当をつくってくれてありがとう」と園で書いた手紙と共にお礼を伝えてくれた我が子に大感動でした…

もちろん、毎日は大変です。その大変さに感謝できるように子どもたちに話をしています。「家では、何も言わない」というお子さんも園ではよく「今日は〇〇入ってるんだよ」と喜んで教えてくれる子ばかりです。幼児期だからこそ、育むことができる強い親子の絆を結びましょう。

遊びが学びです

子どもたちは遊びのなかで様々な学びをしています。

友だちとの関わりの中で良いこと悪いことがわかり、思いを共有する楽しさを味わうことで、感受性が豊かになります。

ごっこ遊びや様々な生活の実体験を通して人間として大切な基礎知識やマナーを習得します。

身のまわりの環境に興味をもち、見て、聞いて、触って、感じて表現することで、小さな発見をみんなで喜びあいます。

遊びながら多様な体験を!!

子どもたちは遊びのなかで様々な学びをしています。

英語であそぼう(年長)

外国人講師が英語の歌・手遊び・絵カードゲームなど「遊び」を通して楽しく英語感覚を養っていきます。

げんきっずくらぶ(全学年)

遊びを通して基礎体力をつけていきます。跳び箱・マット運動・縄跳び・鉄棒・組体操・パラバルーン・サッカー・ドッジボールなど身体を動かす楽しさを教えます。

お習字(年長)

本園の理事長は書道家です。過去には日展にも繰り返し入選しておりました。平成14年度から27年度までは年長児に直接指導をしておりました。ですが、年長児の生活が行事や活動に追われ自由に遊ぶ時間が少なくなってしまったことや、小学校の科目としては3年生になるまでは必修科目ではないことを理由に廃止しました。
子どもたちに「多様な体験を」というねらいの下、考えなおし、筆に触れることで楽しく文字を覚えられるようにという思いで令和2年度より改めて取り組みを再び始めました。

小学校につながる活動(年長)

平成30年4月1日から幼稚園教育要領が改訂となり小学校との接続を重要視したものとなりました。本園では小学校就学時に子どもたちの戸惑いができるだけ少なくなるようにと願い、遊びの中から学べるように専門講師が担任と一緒に指導をしています。

算数

「数や図形あそび」を通して数の概念や形の認識等を育てます。

時計について

国語

「ことばあそび」を通じて伝えあう力やコミュニケーション能力などを育てます。

望ましいあいさつの仕方について

生活科

「カブの栽培」をして植物と命について考えさせます。(食育)

カブの間引き

主な施設

  • 園舎

  • 園庭

  • 年少保育室

  • 年長保育室

  • ホール

  • 子ども用トイレ

  • キラキラ畑

  • プール

  • 実習農場(3ヶ所にあります)

  • 実習農園(サツマイモ)

  • プレイランド

  • すべり台

  • ブランコ・のぼり棒

  • わんぱくランド・雲梯

  • 砂場・鉄棒

  • なかよしハウス

保護者の活動

あすなろ会 もう一人の先生

小中台幼稚園には「お母さん先生」と呼ばれるもう一人の先生がいます。行事や生活のお手伝いをしてくださっています。 PTAといった堅いイメージのものではなく、「お世話係」という名で活動していただいています。
4月の保護者会で各クラス3名ずつ選出し、1年間お願いをしています。係の方に大きな負担をかけないように配慮しています。ここ数年はお仕事をしている方もたくさん立候補してくださっています。

絵本ママ みんな大好き

日々の保育の中ではたくさんの絵本に触れて過ごしています。
1日1冊は必ず担任が読み聞かせをして絵本を心の栄養として大切にしている幼稚園です。そのことから「ママ達もなにかできたら…」とH20年度に保護者様が「絵本ママの会」を立ち上げてくださいました。
すっかり根付いて定期的に子どもたちに読み聞かせをしてくださっています。

諸費用 令和5年度 納入金について

入園料 無料★令和2年度から入園料はいただいていません。
保育料
(1ヵ月分)
年少組(3歳児)25,700円 保育料無償化範囲内
年中組(4歳児)25,700円 保育料無償化範囲内
年長組(5歳児)25,700円 保育料無償化範囲内
あすなろ会費
(12か月分)
全学年 8,000円 ※実費徴収
バス代
(1ヵ月分)
利用者のみ 3,600円 ※実費徴収
3歳児の入園時に必要な物  ※4歳児・5歳児は進級時に新たに必要になる物があります。
教材 通園かばん・レッスンバッグ・おたより帳・自由画帳・防災頭巾・ クレヨン・ハサミ・のり・カスタネット・粘土(板・ヘラ)・道具箱など 一式15,930円
用品 制服(夏)・制帽(夏・冬)・遊び着・体操服(夏・冬)・上靴・プール(水着・帽子・タオル) 一式26,650円
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