園について
幼児期の大切な教育を理解するために木の実幼稚園ではこんなことを大切に保育をしています
子どもが人として成長するために必要な7つの要素
- 1 挑戦する意欲
- ツリーハウスを登るのは大変。でも登りたいから何回でも挑戦。
やっと登れた時の感動は最高。色々なことに挑戦する意欲が育ちます。 - 2 人との信頼関係
- お弁当を通してお母さんの愛情を感じます。異年齢(縦割り)のかかわりから思いやりの心が育ちます。
幼児期の信頼関係の確立は大人になるための第一歩。 - 3 思いやりの心
- キリスト教保育を通して目に見えない神様のお話を聞くことで心が優しくなれます。
人のために役立つことの喜び。すべてのことに感謝することを学びます。 - 4 命を知る
- 自然の中には命がいっぱいあふれています。森やビオトープ、畑の野菜つくりなど、自然の中での生活を
通して命の偉大さ大切さに気づきます。 - 5 我慢する力
- 自由には我慢することもたくさんあります。人と仲良くするにはどうしたらいいのか。
楽しく過ごすためには我慢も大切です。 - 6 考える力
- 保育者は子どもたちの遊びを見守ります。子どもたちは楽しく遊ぶためにはどうしたらいいのか考えます。
どうしてもできないこと、足りないことなどは保育者が援助します。 - 7 目的意識
- 子どもたちは登園すると門から走って保育室へ行きます。コーナー保育では自分で遊びを遊ぶので、
今日はなにをして遊ぶのか一日の目的をもって登園してきます。