久原保育園

保育理念

園児が心身共に健やかに育成されるよう支援されることを目的とする。
子どもの最善の利益を考慮し、その福祉を積極的に増進する事に最もふさわしい生活の場になるよう努める。

地域における子育て支援の為に、乳幼児などの保育に関する相談に応じ、助言するなど社会的役割も行う。

保育方針

  • 養護(心の成長、精神の発達と生命の保持を行う。)
  • 教育(生きる力の基礎を培う。)
一人ひとりの個人差をしっかり捉え、一人ひとりの係りを大切にする。
保護者と共に子どもの成長の喜びを共有する。
一人ひとりの保護者に対応出来るよう理解を深め、保護者の養育力の向上に資するよう適切に支援を行う。

保育目標

職員信条

1 未来を見据えての保育と自己研鑽に努め、喜びや意欲をもって保育に当たる。
1 豊かな感性と愛情を持って、一人ひとりの子どもに係る。
1 いつも笑顔で子どもに接する。

特色

身近な自然に触れ合う中で、動植物に接し、生命の尊さに気づかせ、思いやりの気持ちを育てます。
プール設置(7.9m×2.85mのプールがあります。)
夏期の晴れた日はプール遊びをし、大部分の子が水を怖がらなくなります。
音楽・造形活動を通して、子どもの個性を見出し、豊かに表現できるように援助します。
食育の一環として、ふるさと先生の指導を受け、季節の野菜や米つくりをしています。
スポーツ教室(月2回)、英語で遊ぼう(月2回)を取り入れ、運動あそびや異国の言葉、文化に触れ、情緒豊かな心身ともにたくましい子どもを育てます。
地区の公民館、老人会と交流し、地域の伝統行事に親しみ、感謝の気持ちを育てます。
エイサーを通して、音や動きで表現することを楽しみ、協調性を培うと共に、他県の伝統芸能に親しむことで、地域の文化への感心をもつ。
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