ひまわり保育園のおいたち
働き続けたいという親たちの願いが実り、1973年3月31日下諏訪町にわかくさ共同保育所・同年6月1日岡谷市にひまわり共同保育所が開所しました。
ひまわり共同保育所は、三角の土地に建てられた6畳3間のアパートで、園児6名・保育士4名の出発でした。その後園児が増加し、その度広いところを求めて3回の引っ越しをしました。阪神淡路震災の後、建物が古くて不安なので立ち退きをと大家さんに言われたことがきっかけで、認可運動が始まりました。
2000年認可を進める会が発足、2003年チャリティ絵画展を契機に土地が見つかり認可の方向で進み始めました。
2004年3月、わかくさ共同保育所も認可運動を進めていたこと、ひまわり保育園の土地が下諏訪町との境であることから合同で認可保育園を作ることになりました。
2004年7月23日「社会福祉法人ひまわり会」が認可になり、8月建設工事開始、2005年3月完成、2005年4月1日新しい「ひまわり保育園」が開園しました。
ひまわり保育園では、共同保育所時代の子育て支援活動を引き続き実施し、「ちゅ～りっぷ」「いっとき（一時保育）」などの他に、ボランティアさんによる「読み聞かせ」を実施。未満児のおむつは資源の“リサイクル”と“赤ちゃんに布オムツの感触を”という意味で園では、布おむつを使用し環境に配慮した保育をしています。
＊布おむつは、園にいる間だけです。専門業者による消毒・殺菌されたレンタルおむつを利用しています。
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園の紹介
毎日、散歩や外遊びをし、四季の自然に触れています。
子どもにとって遊ぶことは仕事です。その中で、発見、感動し、友だちを交わり、生きる力をつけていきます。
「あーたのしかった」「明日も保育園に行きたいな」と一人一人と思えるような居心地のいいなかまづくりを目指しています。
どの子もその子らしくいられ、友だち大好き、そして何よりも自分が大好きな子どもに育てていきます。
ピアノの曲に合わせて、全身を動かすリズムあそび。リズムあそびの中で子どもたちの全身のリズムにとけこんで、のびのびと手足の筋肉を躍動させています。
リズムあそびを保育の中に取り入れ、子どもの発達を促します。
より安全で新鮮な旬の食品を使い、薄味で素材の味を生かした献立です。
アレルギー食や離乳食も一人一人の月齢に合わせてつくります。
食べる意欲を育てるクッキング保育もしています。
食事・排泄・着脱などの基本的な生活習慣を年齢に応じて身につけていきます。
生活の主人公として、自分でできることを喜びと感じ、自信をもち、意欲を育てます。
子育て支援事業紹介
お母さん、お父さん一緒に子育てしましょう
ひまわり保育園は、地域で生活しているお父さん、お母さんみんなに役立つ保育園でありたいと思っています。
一時保育「いっとき」
保護者の皆さんの労働、傷病、リフレッシュなど理由を問わず、お子さんを保育園で一時的に預かるサービスです。
- 対象児童
- 生後８週から就学前まで
- 利用時間
- 平日・土曜日 7:00～18:30
- 保育料
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年齢区分 保育料
(8:30～16:30)保育料
(時間外)
7:00～8:30
16:30～18:30給食費 おやつ 納入方法 未満児 200円/30分 300円/30分 250円 50円 その都度帰りに支払い 年少以上 100円/30分 200円/30分 ・時間外とは午前7:00～8:30と午後16:30～18:30です
・なるべくおつりのないようにご用意をお願いします
>>申し込み方法、予約について等詳しくはこちらをご覧ください
「ちゅ～りっぷ」（親子で）
※未就園の親子で活動します。
月～金 9:30～12:00 13:00～14:30 木曜日は午後はありません。
（子育て講座・育児相談・年齢別ひろば・試食会開催）
※詳しくはお問い合わせ下さい。
