8月の保育目標 |
歳 | 保育目標 | 保育内容 | 保育者の配慮 |
0才児 | | - 砂や水での感触遊び
- 風船遊び
- はう、登る、くぐる、回る、歩くなどの運動遊び
| - 一人一人の生活リズムを見ながら、無理なく健康に過ごせるように家庭との連携を密に取る。
- 月齢や興味に合わせた遊び方を工夫して楽しんで感触遊びが出来るようにする。
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1才児 | | - ボディペインティング
- スタンプ遊び
- スライム
- 絵の具遊び
| - 感触が十分に味わえるように、一人一人に応じて誘って行き、体全体で楽しめるようにする。
- 日差しが強い時期なので戸外に出る時は帽子をかぶり、室内と戸外の遊びのバランスを考え、動きの激しい遊びの後にはゆっくり休息をとり水分補給をする。
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2才児 | - ゆったりとした生活の中で、夏ならではの遊びを十分楽しむ。
| | - 水に入るのに慣れて楽しくなってきたら水の中での遊びを工夫し、全身を使って十分に楽しめるようにする。
- 水遊びを通して着脱や、身のまわりの片付けなどにも自分から興味が向けられるように配慮する。
・体調の変化がある時は無理のないよう適切な対応をする。
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3才児 | | - ボディペインティング
- 泥んこ遊び
- プール
- 木の枝、竹、流木・・・・・・オブジェ作り
- 小枝でカード入れ
- 野菜の収穫
| - 興味を持った木片等の素材を利用し、遊びだせるようにする。
- 体調の変化に気をつけ、ゆっくり体を休めるように午睡を十分に取れるよう室温の調節に配慮する。
- 収穫した野菜をよく味わい、みんなと一緒に喜びあう。
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4才児 | | - 友達の作っているものにも目が向けられるように、保育者が仲立ちとなって知らせていき、共感が持てるようにする。
- 伝染病の病気や一人一人の体調に留意する。
- 野菜を収穫し、友達と分けあうことが経験できるようにする。
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5才児 | | - 遊びを発展させたり、行動に移したいということを行えるよう意見を取り入れる。
- 友達と協力して出来る面白さが味わえるような場面を想定し環境を整える。
- 収穫した野菜を分け合ったり、料理して味わう経験が出来るようにする。
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