乳幼児期は、生活の営みの基本を身につける大切な時期です。
私たちは、子ども自身が健康で安全な生活を主体的に営めるように、一人ひとりの状況や育ちに合わせて援助することを心がけています。保育園という集団生活の場で共に生活する大人の姿やさまざまな発達を示す多様な子どもの存在が、子ども自身が意欲や興味を持って生活習慣を獲得していくときのモデルとなるからです。
基本保育時間 | 早朝 延長 | 1号認定 | |
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月曜日~金曜日 | 8:30~16:30 | 7:15~18:15まで | 8:30~13:00 |
土曜日 | 8:30~ 12:30 | 7:15~13:00 13:00~16:30まで(要申込) |
休み |
給食やおやつは、栄養価や安全面、さらに味付けにも十分配慮しながら、調理室で作っています。
温かいものは温かく、冷たいものは冷たい状態で食べられるよう、また子どもたちが食べやすいよう工夫しています。
おいしい食事は生活の活力を生みます。食べる楽しさを大切にすることは、私たちの食文化を子どもたちに伝えることでもあります。
子どもたちは長時間を保育園で過ごします。
一人ひとりの生活リズムを大切にしながら、落ち着いた雰囲気の中で安心して十分眠れるような環境を用意し、適切な休息がとれるようにと考えています。
午睡は昼食後を中心に適宜行っていますが、心身の疲れを癒して、集団生活による緊張を和らげるために、休息がとれることを大切に考えています。