- ●正しく(正義)
物事の正・悪の判別と正義感を育成する - ●つよく(勇気)
正しいことを勇気を持って実行する - ●なかよく(仁愛)
皆と誰とでも仲良く手を繋ぐ
- 園児合同の行事参加
- あいさつの出来る子どもを育てる
- 全園児を全職員で保育する
- 手作り給食(原材料にもこだわる)
- 善悪の判断のつけられる保育
- 健常児とハンディのある園児がともに育つ保育
- 四季折々の体験を通した保育に力を入れる
- 野菜の種まき・収穫までをともに行い、生長の喜びや食物への感謝の心を育てる
- 規則を知り自分で考えて行動できる子ども
- 食物をとおして感謝の心を持つ子ども
- 絵本を読み友だちと遊べ、人とのかかわりが持てる子ども
- いろいろな友だちがいることを知り、思いやりの持てる子ども
- 食べ物を粗末にしない。
- 食べ物に感謝して食べる。
農家・漁師・牧場に働く人、トラックで運ぶ人、お店の人、給食室で作ってくれる人に感謝する。 - スプーン、フォーク、箸、食器の正しい持ち方と正しい姿勢で食べる。
- 苦手な食べ物は、ごくわずかな量から食べ克服する。
- 甘い、酸っぱい、塩からい、にがい、からいの5味を味わう。
- 野菜の種まきから収穫までを園児と職員で一緒に行い、野菜の生長を喜び食物を通して感謝の心を持つことのできる子どもを育てています。
- 園庭では、1年を通して30種類以上の野菜を育てています。
夏はきゅうり、なす、ピーマン、オクラ、ゴーヤ、カボチャ、スイカ、しょうがなど、収穫の時期は忙しいです。子どもたちは、朝収穫したものを給食室に届けて、その日の給食の食材の一つとして使ってもらいます。
秋から冬にかけては大根の種をまいて育て、たくあん漬けをします。白菜も味噌汁やけんちん汁などの具として、白菜漬けやお浸しとして給食のメニューに並びます。
苦手な食べ物も自分の育てた野菜ですと、皆、喜んで食べています。
- 「食文化の伝承」と「食べる事で心身の健康を作る大事さを伝える」ことを園方針として実践しています。
- こだわりの給食
米は会津坂下産の合鴨農法で作られたお米を使っています。
みそ・しょうゆ・砂糖などは防腐剤、防カビ剤などの食品添加物ができるだけ少ないものを取り寄せています。 - 和食中心の献立で、冷凍食品は使用せず、コロッケ・しゅうまい・ハンバーグなども手作りしています。
- 主食がごはんの時は、必ず漬物が付きます。酵素の働きで消化吸収を助けるようにするためです。
夏場のぬか漬け、甘酢漬けにはきゅうり、なす、ゴーヤ、二十日大根などを 冬場は大根や白菜など園庭でできた野菜を使います。子どもたちは園で漬けた漬物が大好きです。 - スキムミルクを利用してヨーグルトを園内で手作りしております。