新居浜八雲保育園

八雲保育園の沿革

昭和20年 宗像神社にて創設
 戦後すぐは誰もが働きに出ないと生活が大変でした。でも子ども達を預ける所がありません。そこで宗像神社の当時の宮司 合田正良が社殿と境内で託児所を作り預かりました。名称は宗像神社でおまつりする八雲の神様から頂いたものです。
昭和23年 社殿で市立化
 この年の2月12日、児童福祉法が制定・施行されます。乳幼児の健全育成は国や市町村の責務と定めたものです。これを受けて八雲保育園は宗像神社で市立になり、園舎の建設が始まります。
昭和26年6月15日 現在地へ移動
 園舎落成式がおこなわれ移動しました。当時、ここは庄内番地で現在の八雲町になるのは昭和43年からです。この町名も八雲の神様が由来です。

 ※詳細は、宗像神社のホームページに記載されています。
平成20年4月1日 民営化にともなう事業移管
 新居浜市から社会福祉法人 新居浜社会福祉事業協会へ事業が移管され、「新居浜八雲保育園」として運営、現在に至ります。
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