結城明照保育園

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創立

創立: 大正13年4月1日

第一回卒園記念写真
天皇陛下より御下賜金賜る
平成26年12月23日の天皇誕生日にちなんで、大正時代から続いている結城明照保育園に対し天皇陛下より金一封の御下賜金を頂戴いたしました。

保育目標

  • 一人一人の子ども本来の姿を尊重する保育
  • 感動を生み、生きる喜びを感じる保育
  • 仏様の教えを知り、万物に感謝を忘れない保育
  • 『みんなちがって みんないい』

よく動く身体 感動する心
  • 一人一人の子ども本来の姿を尊重する保育
  • 感動を生み、生きる喜びを感じる保育
  • 仏様の教えを知り、万物に感謝を忘れない保育
  • 『みんなちがって みんないい』

感謝する心 思いやりの心
0歳 安心して生活し、豊かな情動を育む保育
1歳 「やってみたい」という気持ちの芽生えを大切にし、それに応える保育
2歳 子どもの世界の広がりを喜び、共に感動する保育
3歳 他者と出会い、協働する喜びを育てる保育
4歳 心に生まれる葛藤と向き合い、自律へと導く保育
5歳 自分は自分でいいという自己肯定感を確かなものとし、様々な挑戦を生み出す保育

保育風景

登園
園庭・運動場・保育室でまずは思いっきり遊びます!
「今日は何して遊ぼうかな」
遊びの中で「心」と「身体」が動き出します。子ども達の興味・関心「やってみたい!」を大切に見守りながら1日がスタートします。
片付けと集まり

保育園は「ゆるやかな時間の枠組」の中で生活しています。大人が考える「時間」で遊びや活動を区切るのではなく、子ども達が充分に遊び込めたか、満足感をもって次の活動へ移れるか、保育士がその様子を見ながら片付けを促し、クラスで集まりの時間を持ちます。
「そろそろ片付けようか」
そんな声掛けで、子ども達は遊びから次の活動へ気持ちを切り替えていきます。「はい!終わり!」で終わらせられないのが子どもの達の「遊び」そのくらい夢中で遊べる時間を大切にしています。

活動(異年齢児活動・表現・行事
表現:表現は楽しむものです。評価されるものではありません。出来るか出来ないかではなく、その子なりの表現を大切にしています。
異年齢児保育:3、4、5歳児が交流を持ちながら活動する時間です。お互いを思いやりながらの活動は社会性を育てます。
行事:みんなで力を合わせる喜びを知ります。友達の良さに気づいたり、難しいことは助け合って挑戦したりする姿が育ちます。
給食
3歳以上のクラスは自分達で給食の準備を進めます。
固く絞った布巾で机の上を拭いたり、お皿の数を数えたり、こぼさないようにおかずを運んだりしながら食事の準備をすることが子ども達にとって必要な生活経験です。
生活の中で「自分でできること」を増やしていくことが自信につながります。 保育園では、子どもが自立に向かっていけるよう、必要以上に口出しをせず「失敗しながらも自分でやってみようとする姿」を見守ります。