開園以来課題として持っている、自然・子ども・大人との多様な関わりが日常的に行われているように願っています。
一人一人の職員が持っているその人らしい力が生かせるように心掛けています。それは、良くも悪くもすべてが保育材料となり、乳幼児と共に行われていることの過程そのものが保育内容と考えているからです。
保育の場が生きて働いていると実感できるのはそういう場と時に出会う事によります。この課題をいつも手放さないよう心掛けるようにしています。

職種 職務内容
園長 保育園の管理運営を統括します。また、苦情解決者として苦情の解決にあたります。
主任保育士 保育内容について保育士を統括するほか、園長の補佐を行います。また、苦情の受付を行います。
保育士 保育計画に基づき保育を行います。また、家庭との連絡等の業務を行います。
調理員 給食の調理等を行います。
事務職員 建物や備品の保全管理や経理事務などを行います。
用務員 園舎の内外の清掃その他保育園の運営に必要な雑務を行います。
小児科医 定期的に子どもの内科検診を行います。
歯科医 定期的に子どもの歯科検診を行います。

(平成29年4月1日現在)

  • ●小児科医:石田 淳一 石田内科小児科
  • 札幌市東区北30条東13丁目3‐10
  • TEL:011‐753‐0380
  • ●歯科医:小野寺 祐子 藤森歯科医院
  • 札幌市東区北32条東1丁目6‐12
  • TEL:011‐711‐0622

*日曜日・祭日 *12月29日から翌年1月3日まで

~家庭における保育のお願い~
お盆、3月末の年度末準備の時などの保育は、ご家庭のご都合を伺っておこなっております。ご都合のつかない場合は、通常の保育をおこないます。

支払いは、自動引落し、または、銀行振込で札幌市へ直接お支払い下さい。
次に挙げる費用につきましては保育料に含まれません。直接園にお支払いいただきます。
・保険料 ・サブスク(エプロン・おてふき・紙パンツ・オムツ) ・時間外保育料等

(1)保育中に容体の変化等があったとき

当園は、以下の医療機関と嘱託医契約を締結しています。
保育中に容体の変化等があった場合は、あらかじめ保護者が指定した緊急連絡先へ連絡をし、嘱託医又は主治医へ連絡をとるなど必要な措置を講じます。

(2)災害時の対応について
ア 避難場所 当園における災害時の避難場所は次のとおりです。

【第1避難場所】
・保育園園庭

【第2避難場所】
①六丁目公園
②北園小
イ 引き渡しについて 災害等の発生後の子どもの引き渡しは、原則として当園で行うものとします。ただし、災害の状況に応じて現地で引き渡す場合があります。
なお、交通機関等に混乱が生じて、保護者が帰宅困難になることが予想される場合は、やむを得ず子どもを宿泊させることがあります。
(3)保護者と連絡がとれないとき
緊急時であって、保護者と連絡が取れない場合は、子どもの身体の安全を最優先させ、当園が責任を持って、しかるべき対処を行いますので、あらかじめご了承願います。

個人情報は、当園が定める個人情報取扱規程に基づき取扱います。また、次に掲げる場合は、法令に基づき第三者に対し個人情報の提供をすることが有ります。

(1)個人情報の提供
ア 保育所児童保育要録を送付するとき 小学校就学の際には、子どもの育ちを支えるための資料(保育所児童保育要録)を法令に基づき入学予定の小学校へ送付することとされており、 保育に関する記録等について入学予定の小学校へ情報提供を行います。
イ 緊急を要するとき 緊急時において、病院その他関係機関に対し必要な情報提供を行うことがあります。
ウ 保育の提供にあたり市町村に対し報告が必要なとき 保育の提供するにあたり知り得た個人情報のうち、法令等に基づき支給認定を行った市町村に対し報告等が必要なときは、情報提供を行います。
(2)個人情報の使用
ア 保育料の金額の情報 お住まいの市町村が認定した世帯所得に基づく保育料の金額の情報は、時間外保育料の徴収など必要な範囲に限って使用します。
イ 子ども及び子どもの世帯の情報 提出された資料の子ども及び世帯の情報は、保育の提供に必要な範囲に限って使用します。