お知らせ

暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続いていますね。
先日、節分の会を行いました。節分についてのお話を真剣に聞く子どもたち。
鬼が登場するとびっくりして、保育者に泣いて抱きついたり、後ろに隠れて固まってしまったりしながらも、勇気を出して「鬼は外！！」と言いながら新聞紙のボールを投げる姿に、子どもたちの成長を感じて嬉しい気持ちになりました。
最後は、仲良く鬼と一緒に写真を撮りました。

新しい一年が子どもたちにとって、また保護者の皆様にとって笑顔あふれる年になりますように。本年もよろしくお願いいたします。
お正月にちなんで、福笑いやこま作り、羽根つき、凧あげなど伝統遊びをして楽しみました。感染症など体調管理に気を配りながら、元気に楽しく過ごしていきたいと思います。

寒さも少しずつ厳しくなり、冬の訪れを感じるようになりました。
各クラス歌や踊り劇などを発表しました。
最初は緊張していた子どもたちでしたが、練習を重ねたくさん褒めてもらい本番では堂々と発表することができ、心も体もぐんとたくましく成長した姿を感じられました。
プレゼントをもらい、クリスマスメニューの給食やおやつを食べて楽しいクリスマスの1日を過ごすことが出来ました♪

日が落ちるのもすっかり早くなり、朝晩には寒さが身に染みる季節となりました。子どもたちは「そんなことお構いなし！」と、言っているかのように元気いっぱい遊んでいます。
年齢が大きくなった子どもたちは、体力が付きお散歩も歴史館まで足を延ばすことができるようになりました。片道30分ですが、しっかり歩き、疲れも見せず、かけっこや落ち葉拾いと秋の自然を楽しむことが出来ました。帰り道には「また行こうね」と笑顔で約束しました。

晴れわたる青い空、爽やかな風、秋の訪れを感じます。
10月12日、こばとリバティー保育園が開園して、初めての運動会が行われました。
子どもたちも最後までがんばり、笑顔があふれる最高の一日となりました。