理念

  • 一人ひとりの意思と人格を尊重し、(利用者の)最善の利益をめざします。
  • すべての役職員は研修と研鑽を積み、人間性と専門性の向上に努め職責を果たします。
  • 地域の中で交流を深め、地域と連携して福祉のネットワークを拡充し地域福祉の増進に努めます。
  • 「子どもの権利条約」「児童憲章」「障がい者権利条約」等に則り、平和を守り優しい社会の実現に努めます。
  • 健全で透明性が高く、安定した運営と経営に務めます。

虹旗社の概要

法人名称 社会福祉法人 虹旗社(こうきしゃ)
設立 1971年3月3日
代表人 理事長:小山 豊
所在地 東京都杉並区成田東1-18-8
※ お問合せは各事業所へ
(上部リンクよりお進みください。)
事業内容 保育事業
(認可保育園 一時保育及び区委託子育て関連事業)
就労継続支援B型事業所運営事業

法人沿革

1955年(昭和30年)
4月 杉並中央生協病院(現西部保健医療生協)の女医高倉信による育児相談が契機となり、 当時の母親が育児学習会を重ねる中、育児施設の必要性を実感。
託児施設準備会「ゆりかご会」を発足させ早田久子宅の一室で週1日の開所の「金曜保育」開始。
10月 30人規模の「ゆりかご保育園」開所(馬橋にて13坪バラック仮園舎。隣家の瀬沼家より遊び場70坪提供を受ける)
1971年(昭和46年)
「社会福祉法人 虹旗社 杉並ゆりかご保育園」が現在地に認可・新設
15年に及ぶ「無認可園」から、80名定員、産休明け(1.5ヶ月)保育時間8時〜16時で保育開始。
認可にあたり生活協同組合より、土地及び建物等財産を寄贈され理念「一人は万人の為に、万人は一人の為に」を引き継ぎ、 生協のシンボル“虹”を法人名とする。
2002年(平成14年)
10月 杉並・あしたの会福祉作業所が社会福祉法人虹旗社に事業統合
2011年(平成23年)
4月 杉並ゆりかご保育園のはら分園開所
2013年(平成25年)
7月 のはら保育園開所。区待機児童解消のため56名より78名に定員増
2016年(平成28年)
12月 杉並区立子ども・子育てプラザ和泉における一時預かり事業開始
2019年(平成31年)
4月 民営化により、94名定員で杉並保育園運営開始
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