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- 子どもたちには身体を動かしながら身につけていくことがたくさんあります。
何度もトライして「できない?」が「できた!」になった瞬間の達成感が子どもたちを大きく成長させていきます。
そして思いっきり走って転んで、立ち上がってまた・・・。
そんな繰り返しの中から嫌なことや壁にぶつかっても、逃げない勇気やあきらめない気持ちが育まれます。
できたことで自信に繋がり、日々の保育の中でできる事への挑戦を続けていきます。

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- 小さな手が、初めて楽器を握るその日・・・
好奇心で音を鳴らした瞬間、瞳がキラキラと輝きだします。
そして、一つ一つの音が次第に音楽になっていくにつれて子どもたちは豊かな心や努力する力を育んでいきます。
日々の練習から集中力や持続力、協調性が身につき子どもたちが心を一つにし、頑張る姿や達成感を感じる姿は常に感動を与えてくれます。
できなかったことができるようになり、「もっとやりたい」という気持ちが素晴らしいハーモニーに繋がっていきます。
子どもたちのもって生まれた才能を感じます。

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- 誕生してから6歳までが言葉を覚え、最も吸収できるときと言われています。この時期英語を遊びながら学ぶことで、自然なものとしてインプットされ英語への抵抗がなくなります。
又、右脳の発達にも影響し、音楽やデザインなど感覚的なものにも繋がっています。
身体を動かす、音楽を楽しむ、英語に触れるなど、どれもこの時期に体験することが大切です。