法人について

はじめに

緑野会は、
「キリスト教に基づいた保育を行い、小さい時から『思いやり』や『ありがとう』の心を育てる」
との思いから、池田い志子先生(初代園長)により創設されました。
現在もその意思を継承し、保育にあたっています。
(毎週水曜日に牧師による「礼拝と聖話」の時間をもっています)
幼いときに十分愛されたという満足感のある子どもは、気持ちが安定し、自立した大人に成長します。
みどりの保育園・関戸みどりの保育園では子どもにとっても、その保護者にとっても居心地のよい保育園でありたいと願い、
子どもひとりひとりの育ちを大切にした保育を目指します。
この地域で子育て中の保護者に向けて園の開放をし、育児相談や園行事への参加、高齢者施設との交流も大切にしています。

保育目標

  • ひとりひとりの育ちを大切に考えながら、発達の手助けをします。
  • 心身にハンデをもつ子どもも一緒に生活します。
  • 心の育ちを大切にします。

保育の柱として大切にしていること

  • ひとへの愛着や
    信頼をもてる子
  • ひとの話を
    聞ける子
  • ひとの気持ちが
    わかる子
  • 自分で判断して
    自信をもって
    行動できる子
  • 自分を
    活かしながら
    集団としての力を
    発揮できる子
  • 3・4歳児は
    異年齢グループ保育を
    行い、
    主体的に過ごし
    自分を十分に出して
    過ごす
  • 5歳児は
    3・4歳児とも
    交流しながら
    5歳児集団としての
    育ちや就学準備を行う
  • 恵まれた
    自然の中での
    育ちを
    大切にする

緑野会の誕生から今日まで

昭和49年4月にみどりの保育園を開園して以来、多くの子どもたちの成長を見守ってきました。

▸ 詳しくはこちらをご覧ください