保育理念・方針について
保育理念
社会福祉法人 さくら福祉会の運営するさくら保育園は、児童福祉法に基づき「保育を必要とする」乳幼児の保育を行うが、保育にあたっては子どもの人権や主体性を尊重し、子どもの最善の利益のために、日夜、保護者や地域と協力しながら、児童保育のために、家庭養育の補完を行う。
なお、職員は 家族援助のために常に社会性と良識に磨きをかけ、児童の養護と教育が一体となった保育を行うために、知識の修得と技術の向上に努める。
保育の基本方針
保育方針は、「保育所保育指針」を基本に保育過程を立案し、職員が保育に臨む基本的姿勢にあっては、安全保育・健康保育・愛情保育を3つの柱に掲げ、子どもや家庭に対して分け隔てなく保育を行い、人権を尊重しプライバシーを保護する。
また、常に子どもの幸せを願い、保護者から意見や要望等あれば真摯に傾聴し、不明なところがあれば平易に説明をして、よりよい保育のために努力研鑽することを基本とする。