保育理念
社会福祉法人往還保育園は、児童福祉法に基づいて、入所する子どもの最善の利益を考慮し、保育するとともに、
家庭や地域の様々な社会資源との連携を図りながら、入所する子どもの保護者に対する支援及び地域の子育て家庭に対する支援を行なう。
また、往還保育園の職員は、その福祉の増進のため、倫理観に裏付けられた専門的知識・技術の向上に努める。
保育方針
保育目標
子供の保育目標
0歳児
- 特定の大人との応答的な関わりによる情報的絆が深まる。
- 簡単な言葉が分かるようになり、自分の意思や欲求を身振りなどで伝える。
1歳児
- 安心できる保育士との関係の下で、自分でしようとする気持ちが芽生える。
- 玩具等を実物に見立てるなどの象徴機能の発達による人と物との関わりが強まる。
2歳児
- 行動範囲が広がり、あそびの内容も象徴機能や創造力を発揮する。
3歳児
- 象徴機能や観察力を発揮する。
- 感情が豊かになり我慢できるようになる。
4歳児
- 社会生活に必要な基本的な力を身につけ、目的に向かって集団での行動ができるようになる。
5歳児
- あそびの中で仲間の意思を大切にしていき、様々な知識や経験を生かしながら達成感や充実感を味わう。