保育目標

目指す子供像

  • 健康でたくましい
    「多々良っ子」
  • 明るくて思いやりのある
    「多々良っ子」
  • よく考え、
    自主的に行動できる
    「多々良っ子」

保育目標

元気いっぱい やさしさいっぱい 笑顔いっぱい

毎日を楽しく精いっぱい遊び、健康な体と豊かな心を育む

  • 保育者・子ども・保護者三位一体の暖かい信頼関係の中で情緒の安定を図る
  • 子どもが繰り広げる様々な遊びの中で自主性を育て適応力の基礎を培う
  • いろいろな表現活動を通して、子ども一人ひとりの豊かな感受性と創造力を培う

たくましい体と心を

体育遊び等を通して、基礎体力の向上を図り、敏捷さ・持久力・集中力を培って、明るく、のびのびと、たくましい毎日を過ごす。

豊かな想像力と表現力を

感情を歌で表現する音楽遊び、自分の思いを色や形に表現する絵画製作活動で、思いや願いを豊かに表現する過程を充実する。

考える意欲と思いやりを

子ども自身が興味と関心をもったものに対して、自発的に働きかけ、確かめ、失敗しながら自分の力で発見する過程を大事にする。

園の特色

多々良保育園は地域に密着した保育の実践で創立47周年を迎えた保育園です。
明るく、やさしく、たくましくという保育目標を掲げ、特色のある保育活動を展開しています。

特色1

園舎を4歳未満児用4歳以上児用の2つに分け充実した保育にあたっています。

特色2

音感教育で正しい発音・発生で合唱指導の実践をしています。

特色3

国際化を視野に入れて外部講師による英語教育を取り入れています。

特色4

一つの目標に向かってがんばる心や集中して物事に取り組む強い心を育てるために「体育教室」と「書き方教室」を導入しています。

特色5

第3園庭では、土俵を作り、すもうを取り入れた保育や野菜づくりで食育を充実し、また、近くの田畑を借りて米づくりやイモ栽培を通して共汗や収穫の喜びを実感させています。

この5つの保育活動を柱に、「よく遊び、ぐっすり眠り、よく食べる」保育を通して「生きる力の基礎づくり」に貢献する保育園です。

園長より一言

保育は「子ども一人一人の心にときめきを与え、感化することであり、すこやかに育ってほしいという祈りである」と考えます。21世紀の宝物であるお子様の保育の質を高め、最善の利益を守るために努力精進していきます。

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