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八王子保育研究会
会長 内田 正

八王子保育研究会のホームページにようこそ

1985年(昭和60年)に発足し、「乳幼児の世界」展などを通し、現在、叫ばれている育児支援の先駆的が取り組みを行い育児力・保育力の向上を目指し、当時としては斬新な視点で、また男性園長からの発信といったことで注目を浴びました。

発足時は9名の園長・副園長で始まった研究会ですが、現在では21名のメンバーで構成されております。それぞれが発足時の理念を見失うことなく、子どもたちに対してより良い保育環境の構築、ならびにそれを可能にするための職員の質の向上など、メンバー間で意見交換、勉強会を行っております。
創設期のメンバーは50代半ばになり、若手といった感はなくなりましたが、各方面で活躍しており、名前をご覧頂くと、知っておられる方もあると思います。その間、会長も初代の藤森平司(せいがのもり保育園),斉藤和巳(さつき保育園),伊藤直樹(橋本りんご保育園),柊澤章次(めじろ保育園),内田 正(山田保育園)と交代し現在に至っております。
研究会を、若手園長・副園長の勉強や活躍の場として考えていく意味で、現在では創設期のメンバーは、会全体をバックアップしていくスタンスに代わり、その後に続く「今」の若手たちが、それぞれの役割を担いながら、保育を取り巻く新たな環境の中で、問題意識を共有しながら学びあっております。

八王子保育研究会が、多くの方に知られることとなった「乳幼児の世界」展は、第8回(1992年)までは、当研究会が主体となって行ってまいりましたが、第9回より、八王子市内の各私立保育園に声をかけ、重要性と意義に賛同していただいた多くの保育園と一緒に、主体を実行委員会に移行して実施して参りました。その役割は前述しましたとおり、現在盛んに叫ばれている育児支援を、保育園から家庭、地域へと発信し続けることでしたが、広く周知が進んだことにより、ひとまずは役割を終えたことを確認し、「乳幼児の世界」展は第16回(2001年)をもって、ひとまず休止することになりました。「乳幼児の世界」展が果たしてきた役割の大きさは、今なお問い合わせがあるほどで、今後は、どのような形で「乳幼児の世界」展から発展したものが具現化できるかを、現在模索しております。
第16回(2001年)の「乳幼児の世界」展において、今後はインターネットが、ひとつの育児情報の発信手段になるのではとの考えから、保育業界では、まだインターネットが身近ではなかった時期に、八王子保育研究会のホームページを試験的に立ち上げ、来場者に、新しい育児環境を提案しました。ただ当時はまだまだネット環境が整備されておらず、サーバー等の物理的な問題もあり暫定的な運用にとどめることになりましたが、今ではごく当たり前に、育児されている方々が情報を得る手段の一つとなっております。いよいよ、時代が私たちに追いついてきたようです。

2007年(平成19年)2月より八王子保育研究会のホームページを本格的に稼動させ、会員各園の子育て支援情報も毎月更新をしています。八王子市内であれば、どの地域でも会員園の地域活動事業に参加できる体制を整えています。今後更に内容を充実させ、育児の諸情報を育児の真っ最中の方から保育に携わる方々のお役に立つような更新を行っていくと共に、「子ども」をキーワードにしたインターネットの新たな可能性を模索してみたいと考えております。

保育を取り巻く環境はますます厳しくなる一方ですが、子どもたちにとって何が最善であるかといった原点を見失うことなく、今後も会員同士研鑽をつんでいきたいと思っております。

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