元大東文化大学教授石井勲先生が提唱した幼児期からの漢字教育を実施しています。
登龍館発行の漢字絵本、漢字カルタ、カード等を使用し、漢字の面白さを感じながら全園児に年間を通して行っています。
ひらがな書きは年長５才児のみ行い、毎年卒園文集の「想い出」に作文としてまとめています。

音楽文化の創造教育として、鼓笛演奏を取り入れています。楽器との触れ合いを通して、豊かな感性を養うことをねらいとしています。年少３歳児・年中４歳児には音楽リズムを行い、年長５歳児には鼓笛隊を編成して演奏をします。発表の場としては、豊田おいでんまつり（7月）、大運動会（10月）で、その他各団体からの演奏依頼に応じて出演します。

ワイズ企画発行の知能あそび教材を使用し、全園児対象に月１回年間を通して実施しています。
知能教育は将来の学校教育において、特に理数系の分野に役立つ知能の早期開発を促す教育です。
知能あそび教育の公開保育は創立10周年（昭和61年2月）に記念公開保育として実施して大きな成果をあげています。また、研究保育も積極的に実施しています。

小学校教育に対応するため、ECCの外国人教師による英語教育を年中・年長児に実施します。
年間１０回で、１クラス３０分です。