「あっ、そうだ」の発見が、心を大きくノックする。「よし、こうしよう」の決断が、心を大きく育てていく。
やっていく過程の中で「できそうだ」「できるよ」のうれしい予感が生まれると、心も体もはしゃぎだす。
教えるのではなく、気づくこと。指示するのではなく、考えること。
そんな保育を私たちは「SIあそび」という手法で実現しています。
創造性教育の先駆者であるJ・P・ギルフォード博士の知識構造(SI/Structure−of−Intellect)理論に基づいたもので、
できた・できない(結果)ではなく、自分できづいていく過程を大切にしています。
また、乳児にもグループ内で独自の研究を展開して、一人ひとりの芽生えを大切にする保育を行っています。

こうしなさい、と押しつけることは
とってもカンタン。
でも、おおらかに伸びている心は
小さくしぼんでしまうでしょう。
自分から考えることのできる場を、
自分からきづくことのできるチャンスを
いっぱい用意してあげたいな。
「これ、なあに?」「ねえ、どうしてなの?」
心の中いっぱいに、
好奇心というかけがえのないときめきが
広がっていく。             
それは子どもたちが大きく育っていくための
出発点。一人ひとりの心から生まれる
いろんな成長の芽を大切に育てていきたいな。

栄養バランスがよくって、とってもおいしいおひるごはん。
専門の先生が一生懸命考え、腕によりをかけます。
ひじきご飯や切り干し大根、おから料理などもあって、
おいしいメニューがせいぞろい。
可能性のたまごを一緒に育てていきたい。
そんな思いから、私たちは
産休、育休明けの子育てを積極的に応援します。
子供たちの夢と希望あふれる心の芽を
6年間の生活をつうじて
大きく咲かせていきたいと願っています。

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