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当法人の指導理念は、幼児の大脳発達の原理に基づいています。すなわち、0歳からはじまる環境優位の教育理念です。
すべての子どもは、140億という、膨大な数の脳細胞をもって生まれてくることが明らかになりました。ただし、生まれたままの脳細胞のひとつひとつは、いわゆる「種」のようなもので、まわりの環境がうまく働かないと充分に「芽」も「根」もでないという仕組みになっています。
つまり、種は将来に向けて無限の可能性を持っていますが適切な時期に必要な時期を逃すと、もはや種そのものの生命の可能性さえ潰してしまうことになるのです。
人の根幹の機能をはたらかせることが可能な幼児期に、「知・徳・体」の調和のとれた教育環境を整え、「動きとことばとリズム」を基調としたもっとも適切な経験を与え、活発な活動を繰り返し展開して、子どもたちの豊かな人間形成の重要な時期を整った環境のもと、健康と安全に配慮しながら生活習慣を身につけ、明るく積極的に「生きる力」をはぐぐみ、集中力のある子どもに成長することを願っています。
人間形成の重要な時期を、整った環境のもと健康と安全に配慮しながら生活習慣を身につけ、明るく積極的で集中力のある子どもに成長することをめざしています。
総幼研の指導理念は、幼児の大脳発達の原理に基づいています。すなわち、0歳からはじまる環境優位の教育理念です。
すべての子どもは140億という、膨大な数の脳細胞(種)をもって生まれてくることが明らかになりました。
つまり種は、将来に向けての無限の可能性をもっていますが、適切な時期に必要なはたらきかけがないと、根も張らないし、芽もでない。そればかりか、適切な次期を逃すと、もはや種そのものの生命――可能性さえ潰してしまうことになるのです。
人の根幹の機能をはたらかせることが可能な幼児期に、「知・情・体」の調和のとれた教育環境を整え、「動きとことばとリズム」を基調とした最も適切な経験を与え、活発な活動をくりかえし展開して、子どもたちの豊かな人間形成の基礎基盤を構築する教育、それが総幼研教育です。