生活の場となる家庭、保育園、広くは地域の人々、そして物的環境がいかに小さなこども達に影響するかを省みた時、 年齢に応じて大人はこどもが快適に自分らしく生きる為の生活経験を豊かに創り出し、 こどもと共に知恵を出し生きる土台作りとして、生活の楽しさを織り出してゆく。
家庭生活と園生活が密接に関係しあって、子育ての楽しさを知り保育をつうじて子ども達が心身ともに健やかに育成するよう努力する。 地域の身近なところに、いろいろな人々の生活のある事を知ろう。
- 社会生活と融和を考え、だんだんに共同生活の中にとけ込めるようにする。穏やかにのびのびとすごし、保育園生活が楽しめるように。
- あいさつ返事ができるように、そして少しずつがまんを身体で覚えるようにしてゆく。自ら発声、そして友だちの気持も聞ける子ども。
- 年間行事、予定表に基づいて心身ともに健やかに育成するよう努力する。季節を楽しめる心身。
- 情操教育に力を入れ、思いやりと個性を伸ばしてゆく教育をする。
- 地域のいろいろな人と交流し、命のつながりを知らせ子育ての専門性を役立てる。子ども自身が、広い社会の一人として力強く生きていけるように、温かいおもいでをのこしたい。
昼食 | 昼食 |
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おやつ | ●0~1歳/午前、午後(午前中牛乳のみ) ●2歳/午前、午後(午前中牛乳のみ-前期) ●3~5歳/午後のみ |
- 出来るだけ家庭の食事に近いものを提供し献立は一ヶ月日替わりです。
- 少しずつ献立の幅を広げ出来るだけ多くの食品や色々の料理に接し経験を広げて行きます。
- 食べやすいきり方、味付け、盛り付けを心がけています。
- 添加物を極力少なくし、出しは煮干、昆布、椎茸などを使用します。
- おやつは、食事の一部と考えて栄養のバランス、質量、噂好を考えてなるべく手作りにしています。
- 食材は、できるだけ、国産のものを使用しています。遺伝子組み換え食品は使用しません。※バナナは週一回無農薬のものを取り寄せています。
- アレルギーなどで食べられない食品があるときは、ご相談ください。医師の診断書を基に、看護師、栄養士を交え面談をさせて頂いています。
和泉保育園では子育て支援として下記のような取り組みを行っています。
- いずみーらんど
- 毎月一回の地域交流会
- 絵本読み聞かせ
- 於:谷戸図書館
- 親子クッキング
- 親子でかんたんレシピ